今年も夏の甲子園が始まり、ドラフト候補への注目も高まっている。年間400試合以上、アマチュア野球を取材するスポーツライターの西尾典文氏が、26年ドラフト候補の最新ランキングを選定した。いよいよ10位から1位までを紹介する。
【表】2026ドラフト候補ランキング最新版1~50位一覧(8月5日時点)
▼10位:渡辺和大[投手・慶応大] 前回順位:35位
(わたなべ・かずひろ/左投左打/高松商)
将来像:山野太一(ヤクルト)
東京六大学で早くから活躍している本格派サウスポー。3年時は春・秋とも安定感を欠いたが、今年春は見事な復活を遂げてチームをリーグ優勝に導き、続く大学選手権では大会記録に並ぶ8者連続三振も記録した。跳ねるような躍動感のあるフォームで、140キロ台後半のストレートと落ちる変化球のコンビネーションが光る。先発タイプの左腕としては今年の候補の中でも屈指の存在だ。
タイプ診断:#先発タイプ #東京六大学の星
▼9位:藤沢涼介[外野手・東京ガス] 前回順位:15位
(ふじさわ・りょうすけ/右投右打/佐野日大高→横浜国立大)
将来像:脚力のある万波中正(日本ハム)
今年の社会人球界を代表する強打の外野手。横浜国立大時代から大学日本代表候補にも選ばれるなど注目度は高かったが、強豪の東京ガスでも入社直後から中軸を任されている。少しヘッドが投手方向に向く独特の構えだが、ゆったりとタイミングをとり巧みなリストワークで引っ張るだけでなく右方向にも放り込めるのが魅力だ。3年目の今年も厳しいマークの中で結果を残し続けており、社会人No.1野手との評価は不動だ。
タイプ診断:#強肩強打 #国立大の星
▼8位:川尻啓人[投手・亜細亜大] 前回順位:14位
(かわじり・けいと/右投左打/高岡商)
将来像:甲斐野央(西武)
実績は乏しいものの、スケールの大きさが魅力の大型右腕。高校時代は130キロ台後半程度だったが、大学進学後に急成長を果たし、今年春のリーグ戦では最速158キロをマークした。スピードの割にバットに当てられるのは課題だが、フォームに大きな欠点はなく、制球も決して悪くない。この春は初めてシーズンを通して結果を残した。ボールの力を上手く生かせるようになれば、球界を代表する投手になれる可能性も十分だ。
タイプ診断:#アマチュア最速投手 #未完の大器
▼7位:角田楓斗[投手・富士大] 前回順位:13位
(かくた・ふうと/右投左打/東奥義塾高)
将来像:金村尚真(日本ハム)
北東北大学リーグを代表する本格派右腕。2年秋から投手陣の一角に定着すると、明治神宮大会では立石正広(創価大→阪神1位)を相手にも見事な投球を見せて一気に評価を上げた。昨年まではシーズン途中でコンディションを崩して離脱することが多かったが、今年春は安定した投球を見せて大学選手権でも好投。常時150キロに迫るストレートと鋭く変化するカットボールのコンビネーションが光る。短いイニングであれば早くから一軍の戦力となる可能性も高い。
タイプ診断:#カットボール◎ #大学で急成長
▼6位:米沢友翔[投手・関西大] 前回順位:圏外
(よねざわ・ゆうと/左投左打/金沢高)
将来像:金丸夢斗(中日)
最終学年で急浮上してきた本格派左腕。昨年までは故障でリーグ戦0勝だったが、今年春にいきなりエース格となるとチームをリーグ優勝、日本一に導く活躍を見せた。140キロ台後半のストレートをコーナーに投げ分け、ボールの質の良さが目立つ。緩急の使い方も上手く、ストレートを数字以上に速く見せることができる。春にフル回転した疲れは心配だが、秋も結果を残せば1位指名の可能性は極めて高くなるだろう。
タイプ診断:#赤丸急上昇 #金丸二世
【表】2026ドラフト候補ランキング最新版1~50位一覧(8月5日時点)
▼10位:渡辺和大[投手・慶応大] 前回順位:35位
(わたなべ・かずひろ/左投左打/高松商)
将来像:山野太一(ヤクルト)
東京六大学で早くから活躍している本格派サウスポー。3年時は春・秋とも安定感を欠いたが、今年春は見事な復活を遂げてチームをリーグ優勝に導き、続く大学選手権では大会記録に並ぶ8者連続三振も記録した。跳ねるような躍動感のあるフォームで、140キロ台後半のストレートと落ちる変化球のコンビネーションが光る。先発タイプの左腕としては今年の候補の中でも屈指の存在だ。
タイプ診断:#先発タイプ #東京六大学の星
▼9位:藤沢涼介[外野手・東京ガス] 前回順位:15位
(ふじさわ・りょうすけ/右投右打/佐野日大高→横浜国立大)
将来像:脚力のある万波中正(日本ハム)
今年の社会人球界を代表する強打の外野手。横浜国立大時代から大学日本代表候補にも選ばれるなど注目度は高かったが、強豪の東京ガスでも入社直後から中軸を任されている。少しヘッドが投手方向に向く独特の構えだが、ゆったりとタイミングをとり巧みなリストワークで引っ張るだけでなく右方向にも放り込めるのが魅力だ。3年目の今年も厳しいマークの中で結果を残し続けており、社会人No.1野手との評価は不動だ。
タイプ診断:#強肩強打 #国立大の星
▼8位:川尻啓人[投手・亜細亜大] 前回順位:14位
(かわじり・けいと/右投左打/高岡商)
将来像:甲斐野央(西武)
実績は乏しいものの、スケールの大きさが魅力の大型右腕。高校時代は130キロ台後半程度だったが、大学進学後に急成長を果たし、今年春のリーグ戦では最速158キロをマークした。スピードの割にバットに当てられるのは課題だが、フォームに大きな欠点はなく、制球も決して悪くない。この春は初めてシーズンを通して結果を残した。ボールの力を上手く生かせるようになれば、球界を代表する投手になれる可能性も十分だ。
タイプ診断:#アマチュア最速投手 #未完の大器
▼7位:角田楓斗[投手・富士大] 前回順位:13位
(かくた・ふうと/右投左打/東奥義塾高)
将来像:金村尚真(日本ハム)
北東北大学リーグを代表する本格派右腕。2年秋から投手陣の一角に定着すると、明治神宮大会では立石正広(創価大→阪神1位)を相手にも見事な投球を見せて一気に評価を上げた。昨年まではシーズン途中でコンディションを崩して離脱することが多かったが、今年春は安定した投球を見せて大学選手権でも好投。常時150キロに迫るストレートと鋭く変化するカットボールのコンビネーションが光る。短いイニングであれば早くから一軍の戦力となる可能性も高い。
タイプ診断:#カットボール◎ #大学で急成長
▼6位:米沢友翔[投手・関西大] 前回順位:圏外
(よねざわ・ゆうと/左投左打/金沢高)
将来像:金丸夢斗(中日)
最終学年で急浮上してきた本格派左腕。昨年までは故障でリーグ戦0勝だったが、今年春にいきなりエース格となるとチームをリーグ優勝、日本一に導く活躍を見せた。140キロ台後半のストレートをコーナーに投げ分け、ボールの質の良さが目立つ。緩急の使い方も上手く、ストレートを数字以上に速く見せることができる。春にフル回転した疲れは心配だが、秋も結果を残せば1位指名の可能性は極めて高くなるだろう。
タイプ診断:#赤丸急上昇 #金丸二世