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ドジャース14年連続PS出場決定! 地区優勝マジックは3に 先発スクーバル7回無失点の快投、タッカーとT・ヘルナンデスが一発攻勢

THE DIGEST編集部

2026.09.15

4回に2ランアーチを放ったT・ヘルナンデス。(C)Getty Images

 現地9月14日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地でシンシナティ・レッズと対戦し、4対1で勝利。14年連続のポストシーズン進出を決めた。

 2回、ドジャースが先制した。レッズの先発ニック・ロドーロの内角高めのフォーシームを4番カイル・タッカーが右翼スタンドに放り込んだ。飛距離398フィート(約121メートル)の15号ソロアーチだった。

 4回には、四球のタッカーを一塁に置いて打席に入った5番テオスカー・ヘルナンデスが続いた。初球のフォーシームを右中間スタンドに弾き返す2ランアーチ。飛距離383フィート(約116フィート)の一発となった。

 3対0とリードしたドジャースだったが、ロドーロ相手に6回まで放った安打は、タッカーとT・ヘルナンデスの2本のアーチだけ。迎えた7回、ようやく3本目の安打と追加点が生まれた。

 四球のT・ヘルナンデスが盗塁を成功させて2死二塁とすると、8番キケ・ヘルナンデスがカーブをとらえて、二塁手の頭上を越す中前適時打。巧みな一打でドジャースが4点目を加えた。

 投げては先発タリク・スクーバルが快投だ。初回に2つの三振を奪う三者凡退でスタートすると、2回に5番エウヘニオ・スアレスに安打を許すものの、続く6番フアン・ブリトーを併殺打に打ち取った。

 
 三者凡退の3回を経て、4回には1番デーン・マイヤーズに右前を打たれて先頭打者の出塁を許したが、2番エリー・デラクルーズを空振り三振に、3番サル・スチュワートを投ゴロに、4番タイラー・スティーブンソンを右飛に抑えた。

 5回には安打と四球で初めて2人の走者を出しながら、8番キブライアン・ヘイズ、9番ヘクトル・ロドリゲスをそれぞれ空振り三振に仕留めている。

 6回、7回をいずれも三者凡退を抑えたスクーバルは、7回90球、被安打3、9奪三振、無失点と快投。2年連続でサイ・ヤング賞を受賞した左腕が、その実力を十分に見せつけた。

 8回には2番手アレックス・ベシアが3人で抑え、9回は3番手のエバン・フィリップスがデラクルーズにソロ本塁打を浴びながらも後続を打ち取り、ドジャースが4対1で勝利。メジャー最長タイ記録の14年連続のポストシーズン出場を決め、地区優勝マジックを3とした。

 なお、負傷者リスト入りしている大谷翔平は遠征に帯同していない。

構成●THE DIGEST編集部
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