実力派リリーバーに大きな期待が寄せられている。
ロサンゼルス・ドジャースは現地9月24日、サンディエゴ・パドレス戦に2-4で敗れた。先発のタイラー・グラスノーが1失点後に7回1死一、二塁の場面で降板。2番手ジャスティン・ロブレスキーが3本の適時打を浴びた。
打撃陣もパドレス先発のニック・ピベッタ、そして2番手の松井裕樹らに抑え込まれる展開が続いた。8回には相手投手のボーク、9回には大谷翔平が守護神メイソン・ミラーからタイムリー二塁打で得点を奪ったものの、逆転には至らなかった。
そんな中、堅実な活躍を見せたのがエバン・フィリップスだ。8回に登板し2奪三振を含む三者凡退で3番・マニー・マチャドからの好打順を抑えた。米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によると、右腕はこの試合でメジャーリーグキャリア初の100マイル超えの速球を投げ込むなど、調子の良さを窺わせている。
元々速球派だったとはいえ、32歳にしてキャリア最速を叩き出したフィリップス。ポストシーズン(PS)を前に、その注目度が高まっているようだ。
米スポーツ専門メディア『Fan Sided』はPSで名を上げる各チームの選手の一人としてフィリップスを紹介。ドジャースの弱点はブルペンだとしつつ、エドウィン・ディアスやタナー・スコットは今季絶対的な守護神とは言えない成績を残しており、「エバン・フィリップスこそが信頼できる人物かもしれない」と主張した。
さらに「フィリップスが試合の終盤を務めるかどうかは分からないが、重要なアウトを記録するよう求められるだろう」とPSでの起用法を予想している。「もしそう(ハイレバレッジな場面で登板)すれば、かつての自分がどれほど強力だったかを野球界に思い出させるだろう」と期待を込めた。
実際、フィリップスは2025年にトミー・ジョン手術を行なうまでは試合終盤のマウンドを任されることも多く、23、24年には計44セーブをマークするなどクローザーとしての実力は証明済み。復活を果たした32歳右腕がワールドシリーズ3連覇の重要なピースとなれるか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】球速表示は「103mph」 パドレス守護神ミラーから大谷翔平が痛烈タイムリー二塁打!
ロサンゼルス・ドジャースは現地9月24日、サンディエゴ・パドレス戦に2-4で敗れた。先発のタイラー・グラスノーが1失点後に7回1死一、二塁の場面で降板。2番手ジャスティン・ロブレスキーが3本の適時打を浴びた。
打撃陣もパドレス先発のニック・ピベッタ、そして2番手の松井裕樹らに抑え込まれる展開が続いた。8回には相手投手のボーク、9回には大谷翔平が守護神メイソン・ミラーからタイムリー二塁打で得点を奪ったものの、逆転には至らなかった。
そんな中、堅実な活躍を見せたのがエバン・フィリップスだ。8回に登板し2奪三振を含む三者凡退で3番・マニー・マチャドからの好打順を抑えた。米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によると、右腕はこの試合でメジャーリーグキャリア初の100マイル超えの速球を投げ込むなど、調子の良さを窺わせている。
元々速球派だったとはいえ、32歳にしてキャリア最速を叩き出したフィリップス。ポストシーズン(PS)を前に、その注目度が高まっているようだ。
米スポーツ専門メディア『Fan Sided』はPSで名を上げる各チームの選手の一人としてフィリップスを紹介。ドジャースの弱点はブルペンだとしつつ、エドウィン・ディアスやタナー・スコットは今季絶対的な守護神とは言えない成績を残しており、「エバン・フィリップスこそが信頼できる人物かもしれない」と主張した。
さらに「フィリップスが試合の終盤を務めるかどうかは分からないが、重要なアウトを記録するよう求められるだろう」とPSでの起用法を予想している。「もしそう(ハイレバレッジな場面で登板)すれば、かつての自分がどれほど強力だったかを野球界に思い出させるだろう」と期待を込めた。
実際、フィリップスは2025年にトミー・ジョン手術を行なうまでは試合終盤のマウンドを任されることも多く、23、24年には計44セーブをマークするなどクローザーとしての実力は証明済み。復活を果たした32歳右腕がワールドシリーズ3連覇の重要なピースとなれるか。
構成●THE DIGEST編集部
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