藤川球児監督が率いる阪神タイガースは今季、79勝62敗2分で12度目のセ・リーグを制した。球団初となる2連覇を達成した強さを、OBの片岡篤史氏が自身のYouTubeチャンネルで語った。
自身が選手として在籍した5年間で2度のリーグ制覇に貢献した同氏はまず、「(連覇は)見事としか言いようがない」と、偉業を成し遂げた後輩たちを称える。
ただ、昨季は2位の横浜DeNAベイスターズに13ゲーム差と大差をつけていたため「(今年は)阪神ファンも他の人たちも前評判が高かったので、もっとぶっちぎると思われていた。ぶっちぎれなかったから、いろいろなことを言われる」と指摘する。
それでも、「実際やっている人たちは、周りが思うほど楽な戦いではなかったはず。ただ俺は、他のチームとゲーム差以上に力の差があると思う(2位の読売ジャイアンツとは2.5差、3位のDeNAとは7.5差)」と主張。チームの底力を、以下のように解説した。
「(打順が1番から)近本(光司)、中野(拓夢)、森下(翔太)、佐藤(輝明)、大山(悠輔)までの5人。ピッチャーでは石井(大智)が怪我したり、 昨年良かった及川(雅貴)や桐敷(拓馬)、岩崎(優)も本調子ではなかったけど、そこに工藤(泰成)、木下(帝都)という若い投手が出てきたりする総合力」
さらに昨年までは5勝が自己最多だったサウスポー髙橋遥人については、「日本ハムから来たキャッチャーの伏見(寅威)が、うまくリードして、最多勝(16勝3敗)を取れるぐらいの活躍をした。高橋がいなかったら、13の貯金がなかったらと思うとゾっとする」と、貢献度の高さに言及した。
そして、「そういう風な選手が出てくるところが、強いチーム。昨年よりプラスアルファで、(4月下旬に左手首を骨折した)近本がいなかった時期は苦戦したけど。選手と現場、プラスフロント。(大山や近本、佐藤、森下といった)ドラフト1位の選手がたくさん出て。戦力補強という意味では、フロントと選手が一体となって連覇を達成したと思う」とまとめた。
阪神は2年連続での日本シリーズを目指し、10月14日から始まるクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージで、CSファーストステージを勝ち上がったDeNAを迎え撃つ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】片岡篤史氏が古巣タイガースについて語る
自身が選手として在籍した5年間で2度のリーグ制覇に貢献した同氏はまず、「(連覇は)見事としか言いようがない」と、偉業を成し遂げた後輩たちを称える。
ただ、昨季は2位の横浜DeNAベイスターズに13ゲーム差と大差をつけていたため「(今年は)阪神ファンも他の人たちも前評判が高かったので、もっとぶっちぎると思われていた。ぶっちぎれなかったから、いろいろなことを言われる」と指摘する。
それでも、「実際やっている人たちは、周りが思うほど楽な戦いではなかったはず。ただ俺は、他のチームとゲーム差以上に力の差があると思う(2位の読売ジャイアンツとは2.5差、3位のDeNAとは7.5差)」と主張。チームの底力を、以下のように解説した。
「(打順が1番から)近本(光司)、中野(拓夢)、森下(翔太)、佐藤(輝明)、大山(悠輔)までの5人。ピッチャーでは石井(大智)が怪我したり、 昨年良かった及川(雅貴)や桐敷(拓馬)、岩崎(優)も本調子ではなかったけど、そこに工藤(泰成)、木下(帝都)という若い投手が出てきたりする総合力」
さらに昨年までは5勝が自己最多だったサウスポー髙橋遥人については、「日本ハムから来たキャッチャーの伏見(寅威)が、うまくリードして、最多勝(16勝3敗)を取れるぐらいの活躍をした。高橋がいなかったら、13の貯金がなかったらと思うとゾっとする」と、貢献度の高さに言及した。
そして、「そういう風な選手が出てくるところが、強いチーム。昨年よりプラスアルファで、(4月下旬に左手首を骨折した)近本がいなかった時期は苦戦したけど。選手と現場、プラスフロント。(大山や近本、佐藤、森下といった)ドラフト1位の選手がたくさん出て。戦力補強という意味では、フロントと選手が一体となって連覇を達成したと思う」とまとめた。
阪神は2年連続での日本シリーズを目指し、10月14日から始まるクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージで、CSファーストステージを勝ち上がったDeNAを迎え撃つ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】片岡篤史氏が古巣タイガースについて語る




