ロサンゼルス・ドジャースのエドウィン・ディアズが、ポストシーズンで好投を続けている。
アトランタ・ブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)では3試合に登板し、第3戦と4戦目ではいずれもセーブを記録。ポストシーズンで合計3イニングを投げ無失点、許したヒットは1本のみだ。
昨オフ、ディアズはニューヨーク・メッツから3年6900万ドル(約109億円=当時)の大型契約でドジャースに鳴り物入りで入団。新天地でも守護神の役割が期待されたが、4月に右肘遊離体除去の手術で戦列を離脱。復帰後は首の炎症で2度の負傷者リスト(IL)入りをするなど、レギュラーシーズンは2勝2敗7セーブ、防御率8.68と期待を大きく裏切った。
ただ、シーズン終盤にILからの復帰後は5度の登板ですべて無失点。NLDSでは守護神へと"返り咲き"を果たし、2セーブと期待通りの結果を残している。
ドジャースがワールドシリーズ3連覇に向かう戦いの中で、右腕の復調を古巣メディアが取り上げている。昨季まで在籍したメッツの情報を発信する『Rising Apple』は、ILから復帰して以降のパフォーマンスに対し「かつての姿を取り戻したように見える」などと評価。「健康な状態ならば、球界最高クラスのクローザーの1人であることは間違いない」と、現在の活躍ぶりを言及している。
同メディアは、ディアズが昨オフにドジャース入団決定までに、メッツも再契約を望みながら引き留めに至らなかったと説明。そのうえで、今シーズン中のディアズが不調だったと振り返り、「メッツは彼と再契約しなかったことに胸をなで下ろしていたはずだ」と主張する。
一方で、メッツが元守護神の後釜として獲得したデビン・ウィリアムズは、今季44試合に登板して防御率4.43と苦戦。両投手の現状を比較した同メディアは、「ディアズがドジャースを再びワールドシリーズ制覇へと導けば、最後に笑うのはロサンゼルスになる。現時点では、その可能性も十分にありそうだ」と見通している。
さらに、「もしディアズがドジャースを3年連続の世界一に導き、ウィリアムズが来季も再び期待を裏切るようなことになれば、メッツはディアズを手放した決断そのものを後悔することになるかもしれない」と訴えている。
ドジャースの背番号3が"復活"し、古巣球団メディアは複雑な思いを抱いているようだ。レギュラーシーズンの苦難を乗り越え、重要な局面で本来の実力を発揮しているディアズ。その力強い投球には、多くのMLBファンも熱視線を注いでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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アトランタ・ブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)では3試合に登板し、第3戦と4戦目ではいずれもセーブを記録。ポストシーズンで合計3イニングを投げ無失点、許したヒットは1本のみだ。
昨オフ、ディアズはニューヨーク・メッツから3年6900万ドル(約109億円=当時)の大型契約でドジャースに鳴り物入りで入団。新天地でも守護神の役割が期待されたが、4月に右肘遊離体除去の手術で戦列を離脱。復帰後は首の炎症で2度の負傷者リスト(IL)入りをするなど、レギュラーシーズンは2勝2敗7セーブ、防御率8.68と期待を大きく裏切った。
ただ、シーズン終盤にILからの復帰後は5度の登板ですべて無失点。NLDSでは守護神へと"返り咲き"を果たし、2セーブと期待通りの結果を残している。
ドジャースがワールドシリーズ3連覇に向かう戦いの中で、右腕の復調を古巣メディアが取り上げている。昨季まで在籍したメッツの情報を発信する『Rising Apple』は、ILから復帰して以降のパフォーマンスに対し「かつての姿を取り戻したように見える」などと評価。「健康な状態ならば、球界最高クラスのクローザーの1人であることは間違いない」と、現在の活躍ぶりを言及している。
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さらに、「もしディアズがドジャースを3年連続の世界一に導き、ウィリアムズが来季も再び期待を裏切るようなことになれば、メッツはディアズを手放した決断そのものを後悔することになるかもしれない」と訴えている。
ドジャースの背番号3が"復活"し、古巣球団メディアは複雑な思いを抱いているようだ。レギュラーシーズンの苦難を乗り越え、重要な局面で本来の実力を発揮しているディアズ。その力強い投球には、多くのMLBファンも熱視線を注いでいる。
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