ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が、3回途中KOだ。
現地10月12日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に先発した山本は、初回から安定しなかった。
初回に1点の援護をもらったものの、その裏、2番ブライス・テュラングに二塁打を打たれると、続く3番ウィリアム・コントレラスに適時打を許して1対1の同点に追いつかれた。
2回こそ6番ギャレット・ミッチェル、7番クーパー・プラットをそれぞれ二ゴロに打ち取り、8番サル・フレリックを中飛に抑えて三者凡退で帰ってきたが、2対1とリードして迎えた3回裏、ふたたびブルワーズ打線につかまった。
先頭の9番デビッド・ハミルトンに中前打を許し、1死から2番テュラングにフルカウントから四球。最後のカットボールは外角ぎりぎりのコースで、山本は首をかしげて不満げな表情を見せた。この時、ウィル・スミスはABSチャレンジを使用しなかった。
続く3番コントレラスに対し、7球を要して中飛に抑えたものの、4番ジェイク・バウアーズにフルカウントから6球連続ファウルと粘られた末に、12球目のカーブはストライクゾーンを外れて四球となった。
2死満塁で迎えた5番クリスチャン・イェリッチに中前に弾き返されて2点を失い、2対3と逆転を許してしまった山本はここで降板。2回2/3、75球、被安打4、2四球、3失点の内容だった。
今季最短、ポストシーズンキャリア最短の降板となった山本について、地元紙『California Post』は、「重要な統計がある。“4”だ。山本の投球に対し、ブルワーズの打者が計33スイング。そのうち空振りを取れた回数が“4”だった。空振り率は12%で、これは山本のキャリアで2番目に低い数字だ」と報じた。
「空振り率が少ないことが球数増につながり、3回2/3で75球。最終的に早期降板を余儀なくされた」
際どいボールを見極められ、追い込んでもファウルで粘られた。1敗で迎えた第2戦でドジャースファンの期待を一身に背負った背番号18は、ブルワーズ打線の術中にはまってしまった。
構成●THE DIGEST編集部
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現地10月12日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に先発した山本は、初回から安定しなかった。
初回に1点の援護をもらったものの、その裏、2番ブライス・テュラングに二塁打を打たれると、続く3番ウィリアム・コントレラスに適時打を許して1対1の同点に追いつかれた。
2回こそ6番ギャレット・ミッチェル、7番クーパー・プラットをそれぞれ二ゴロに打ち取り、8番サル・フレリックを中飛に抑えて三者凡退で帰ってきたが、2対1とリードして迎えた3回裏、ふたたびブルワーズ打線につかまった。
先頭の9番デビッド・ハミルトンに中前打を許し、1死から2番テュラングにフルカウントから四球。最後のカットボールは外角ぎりぎりのコースで、山本は首をかしげて不満げな表情を見せた。この時、ウィル・スミスはABSチャレンジを使用しなかった。
続く3番コントレラスに対し、7球を要して中飛に抑えたものの、4番ジェイク・バウアーズにフルカウントから6球連続ファウルと粘られた末に、12球目のカーブはストライクゾーンを外れて四球となった。
2死満塁で迎えた5番クリスチャン・イェリッチに中前に弾き返されて2点を失い、2対3と逆転を許してしまった山本はここで降板。2回2/3、75球、被安打4、2四球、3失点の内容だった。
今季最短、ポストシーズンキャリア最短の降板となった山本について、地元紙『California Post』は、「重要な統計がある。“4”だ。山本の投球に対し、ブルワーズの打者が計33スイング。そのうち空振りを取れた回数が“4”だった。空振り率は12%で、これは山本のキャリアで2番目に低い数字だ」と報じた。
「空振り率が少ないことが球数増につながり、3回2/3で75球。最終的に早期降板を余儀なくされた」
際どいボールを見極められ、追い込んでもファウルで粘られた。1敗で迎えた第2戦でドジャースファンの期待を一身に背負った背番号18は、ブルワーズ打線の術中にはまってしまった。
構成●THE DIGEST編集部
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