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大谷翔平はPSで打率.181で長打0 米老舗メディアが打撃フォームの問題点を指摘「右下半身が崩れてしまい…」

THE DIGEST編集部

2026.10.16

本来の打棒を発揮できていないドジャースの大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、今ポストシーズン(PS)で深刻な打撃不振に陥っている。現地10月14日のナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)までの7試合で22打数4安打で、長打はない。米老舗メディアが、バッティングフォームからその理由を探った。

『Sports Illustrated』の電子版『ON SI』は、まず「オオタニのどこが悪いのか?下半身が崩れてしまい、頭の動きが過剰になっている。首、右腕上腕二頭筋、左膝の怪我のうち、膝の怪我が下半身の崩れを引き起こし、運動連鎖が崩れ、特に過剰な頭の動きにつながっている」と指摘。以下のように続けた。

「右下半身が崩れてしまい、正常だった頃のようなしっかりとした前足部を維持できなくなっている。これはパワーを生み出す上で重要な要素だ。今や後ろ足は前足と一直線になるのではなく、後ろに滑り落ちてしまっている」
 
「後ろ足が重く、下半身が不安定なため、正しい脊椎の角度を失ってしまう。体幹を中心に回転するのではなく、脊椎の角度が急激に変化することで、頭が重心から遠ざかってしまう。体の前面の安定性が失われ、頭の動きが大きくなりすぎることで、パワーが奪われてしまうのだ」

 同メディアは、そのような状態は8月下旬からだとして「最も深刻な問題は、彼がボールを引っ張れず、平均以上の打球速度を出せない点だ」と主張した。

 NLCS第2戦後にはデーブ・ロバーツ監督との話し合いが行なわれ、3戦目には異例の6番での出場となった大谷。シーズン最後に復活できるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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