専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

ドジャースに加入したらどこを守る? 佐藤輝明の獲得で浮上する「二塁起用」への疑問を球団専門メディアが指摘

THE DIGEST編集部

2026.10.21

MLB挑戦のポスティングが容認された佐藤(右)。昨季開幕前にはドジャース戦でホームランを放っている。 (C) Getty Images

MLB挑戦のポスティングが容認された佐藤(右)。昨季開幕前にはドジャース戦でホームランを放っている。 (C) Getty Images

 10月19日、阪神タイガースが佐藤輝明のポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍を容認したと発表した。

 この報道はアメリカ国内にも大きく広まっており、NPBから山本由伸、佐々木朗希といった日本人選手を獲得してきたロサンゼルス・ドジャースも、日本球界屈指の長打力を誇るスラッガーには関心を寄せていると報じられている。

 そんな中で球団専門メディア『Dodgers Nation』が実際に加入した場合、チームにどのような影響をもたらすのか、適性を分析している。
 
 同メディアによると、『New York Post』紙のジョン・ヘイマン記者が、佐藤の獲得に関心を示している球団のひとつとしてドジャースの名前を挙げたという。続けて佐藤が今季、打率.306、39本塁打、106打点でセ・リーグの三冠王に輝いた強力な打撃力を有していることを紹介しつつ、「長打力を備えた左打者の加入は、打線に新たな活力をもたらす可能性がある」と見ている。

 一方で、懸念材料となるのが守備位置と打線の構成だ。佐藤は主に三塁を守るが、ドジャースではマックス・マンシーが同ポジションで多くの出場機会を得ている。同メディアは「内野で唯一空いているポジションは二塁だけだ」と指摘。続けて「サトウは二塁を守れる可能性はあるが、適性については疑問が残るだろう」と続け、三塁では強力なライバルとのポジション争いが待っていると記す。

 それでも佐藤はまだ27歳と比較的若く、「彼のパワーはチームにうまくフィットし、それを求めている攻撃陣にさらなる刺激を与える可能性がある」と強烈な打撃力がチームに好影響をもたらすと見ているようだ。さらには、村上宗隆を獲得して今季躍進したシカゴ・ホワイトソックスを例に挙げ、同様の活躍にも期待を込めている。

 打撃面では大きな魅力を持つ佐藤だが、もしもドジャースに加入するとなった場合は守備位置やチーム内の競争をどう乗り越えるかが鍵となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】佐藤輝明が東京ドームで魅せた看板直撃弾!
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    10月9日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    10月15日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • dunkshot

    10月16日(金)発売

    定価:1650円 (税込)
  • slugger

    9月26日(土)発売

    定価:1100円 (税込)