10月22日に行なわれたドラフト会議で、埼玉西武ライオンズが川尻啓人(亜細亜大)を1位指名し、見事に交渉権を獲得した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】川尻啓人(かわじり・けいと)
【生年月日】2004年10月23日(21歳)
【出身地】富山県
【身長/体重】189cm/93kg
【守備位置】投手
【投打】右投左打
【経歴】高岡商高~亜細亜大
高岡商高時代の甲子園登板はわずか1試合。名門・亜細亜大進学後も25年秋まで白星がなく、右肘痛による離脱も経験した右腕が一気に才能を開花させた。189センチ・93キロの恵まれた体格を持ち、継続的なウェイト・トレーニングで鍛え上げた肉体から、最速158キロのストレートを投げ込む本格派だ。
覚醒の証明となったのが、26年秋の東都リーグ戦だ。10月13日の国学院大戦で、リーグ22年ぶりとなるノーヒットノーランを達成。11奪三振を奪った上に、8回を迎えても152キロを計測する驚異のスタミナと圧巻の球威を見せつけた。その圧倒的な潜在能力には、NPBのみならずメジャー球団のスカウト陣も注目していた。
理想の投手像として挙げるのは山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)。「すべての球種が一級品と言われる存在になりたい」と語る大学球界屈指の“未完の大器”が、ついにプロの大舞台へ羽ばたく。
構成●THE DIGEST編集部
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【身長/体重】189cm/93kg
【守備位置】投手
【投打】右投左打
【経歴】高岡商高~亜細亜大
高岡商高時代の甲子園登板はわずか1試合。名門・亜細亜大進学後も25年秋まで白星がなく、右肘痛による離脱も経験した右腕が一気に才能を開花させた。189センチ・93キロの恵まれた体格を持ち、継続的なウェイト・トレーニングで鍛え上げた肉体から、最速158キロのストレートを投げ込む本格派だ。
覚醒の証明となったのが、26年秋の東都リーグ戦だ。10月13日の国学院大戦で、リーグ22年ぶりとなるノーヒットノーランを達成。11奪三振を奪った上に、8回を迎えても152キロを計測する驚異のスタミナと圧巻の球威を見せつけた。その圧倒的な潜在能力には、NPBのみならずメジャー球団のスカウト陣も注目していた。
理想の投手像として挙げるのは山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)。「すべての球種が一級品と言われる存在になりたい」と語る大学球界屈指の“未完の大器”が、ついにプロの大舞台へ羽ばたく。
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