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プロ野球

【最終版2026ドラフトランキング│11~20位】今年一気に評価を上げた大分商・平田は高校生屈指の好投手!

西尾典文

2026.10.18

大分商・平田は甲子園でも球場の空気を変えるピッチングを見せた 写真:THE DIGEST写真部

大分商・平田は甲子園でも球場の空気を変えるピッチングを見せた 写真:THE DIGEST写真部

 いよいよ10月22日(木)にドラフト会議が行われる。各球団の動向に注目が集まるが、今年のドラフト候補にはどのような選手が名を連ねているのか。ランキング形式で紹介する。今回は20~11位だ。


▼20位:岡田啓吾[二塁手│明治大] 前回順位:22位
(おかだ・けいご/右投左打/前橋育英高)

将来像:周東佑京(ソフトバンク)
突如ブレイクしたスピード自慢の二塁手。3年春まではリーグ戦でわずか2安打だったが、秋にはレギュラーに定着すると4割近い打率を残してベストナインに輝いた。12月に行われた大学日本代表候補合宿での50メートル走では光電センサーでの計測で歴代最速となる5.69秒をマーク。今年春のリーグ戦ではランニングホームランと柵越えの2本のホームランを放って足と打撃の両方でアピールした。7月に行われたWCBCでも4割を超える打率を残すなど、打撃の安定感も年々向上している印象だ。
タイプ診断:#スピードスター #国際大会で活躍

▼19位:新城楓雅[投手│奈良大付属高] 前回順位:19位
(しんじょう・ふうが/右投右打)

将来像:達孝太(日本ハム)
好投手が多い近畿の高校生の中でもスケールの大きさではナンバーワンと見られる大型右腕。春は調子が上がらず苦しんだが、夏は見事に復調し、高田商、智弁学園と強豪を相手に続けて好投を見せた。長身と長い手足を持て余すことなく使え、フォームの躍動感も申し分ない。ストレートは常時145キロを超え、鋭く変化するスライダーも高校生ではトップクラスのボールだ。最後の夏に向けて状態を上げてきたのもプラスで、将来性に対する評価は高い。
タイプ診断:#長身右腕 #スケール◎
 

▼18位:柿本晟弥[投手│パナソニック] 前回順位:44位
(かきもと・せいや/右投右打/東洋大姫路高→東洋大)

将来像:高橋光成(西武)
近畿の社会人を代表する本格派右腕。東洋大時代は安定感に欠けるところがあったが、パナソニックでは1年目から投手陣の一角に定着し、昨年の都市対抗でも好投を見せた。長い手足を持て余すことなく使え、140キロ台後半のストレートとスライダー、カットボールを上手く投げ分ける。NTT西日本の補強選手として出場した都市対抗でも先発として試合を作り、準優勝に大きく貢献した。
タイプ診断:#1年目からエース格 #赤丸急上昇

▼17位:沢山優介[投手│ヤマハ] 前回順位:23位
(さわやま・ゆうすけ/左投左打/掛川西高)

将来像:武内夏暉(西武)
高校時代から東海地区では評判だった本格派左腕。ドラフト指名解禁となった一昨年は大事な時期に調子が上がらず指名漏れとなったが、今年3月のWBCでブラジル代表として好投して再びドラフト戦線に浮上してきた。高い位置から投げ下ろすストレートは勢い、角度ともに申し分ない。トヨタ自動車の補強選手として出場した都市対抗でも、リリーフで見事な投球を見せてアピールした。
タイプ診断:#再浮上 #WBCブラジル代表
 

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