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ドジャースが再契約を狙うスクーバルに強力なライバル! メッツは破格契約を提示か…地元LAメディアが争奪戦を分析

THE DIGEST編集部

2026.10.26

ドジャースとの再契約が注目されるスクーバル。(C)Getty Images

ドジャースとの再契約が注目されるスクーバル。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースのタリク・スクーバルが今オフにフリーエージェント(FA)となるなか、再契約をめぐって複数の強豪球団が争奪戦に参戦する可能性がある。現地10月25日、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が報じた。

 ドジャースの編成本部長アンドリュー・フリードマン氏は、スクーバルと代理人のスコット・ボラス氏との交渉を継続する方針を示したうえで、「最終的には、彼と家族にとって何が最善かということになる」と説明。ドジャースが依然として有力候補とみられる一方、資金力を持つライバル球団も簡単には引き下がらない状況だ。
 
 同メディアによると、MLB公式サイト『MLB.com』のマーク・フェインサンド記者は、ドジャースを含む計6球団を獲得候補として挙げたという。顔ぶれは、ドジャースのほか、デトロイト・タイガース、ニューヨーク・メッツ、シカゴ・カブス、トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズだ。

 タイガースを除く5球団は2026年のMLB年俸総額でトップ10に入りながら、今季はいずれもポストシーズンを逃すか、早期敗退に終わったと指摘。こうした結果が、獲得競争で高額な契約を提示する動機となる可能性があると伝えている。

 ただし、タイガースは資金面でスクーバルとの再契約が難しく、獲得に積極的な姿勢も見られないという。カブスについても、実際に獲得に乗り出すかはわからないものの、今オフは年俸総額から相当額が減る見込みで、大型契約を提示できる余地はあるとみられる。

 メッツについては、24年オフにフアン・ソトの獲得に成功した実績がある。『Dodgers Way』は、オーナーのスティーブ・コーエン氏がスクーバルに対しても、投手として破格の規模となる契約を提示する可能性があると分析した。

 さらに、ダークホースとして挙げられるのがフィリーズだ。トレイ・ターナーやブライス・ハーパーの契約を引き受ける球団を見つけられれば、補強資金を確保できる可能性がある。フェインサンド記者によれば、優勝を狙える期間が終わったとの見方を払拭するうえでも、スクーバルの獲得は大きな意味を持つという。

 ドジャースが依然として本命視される一方、複数の資金力のある球団がスクーバル獲得に動く可能性もあり、争奪戦の行方は不透明だ。

構成●THE DIGEST編集部

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