シカゴ・カブスの鈴木誠也が今オフ、球団の許容範囲を超える大型契約を結ぶ可能性が高まっている。現地10月26日、米メディア『Roundtable Sports』が報じた。
鈴木はカブスでの5シーズンを経て、今オフにフリーエージェント(FA)となる見込み。2026年シーズンは143試合に出場し、打率.270、26本塁打、86打点を記録。出塁率.368、長打率.473をマークし、WAR(打撃・走塁・守備・投球を総合して貢献度を示す指標)は自己最高の5.1に達した。本塁打と打点は前年から減少したものの、打率を2分5厘引き上げるなど、総合的な成績は向上している。
また、守備面でも進歩を見せた。メジャー1年目から4年連続でマイナスだったフィールディング・ラン・バリュー(守備による貢献度)は今季8を記録。DRS(守備防御点)も14をマークし、いずれもナ・リーグ野手でトップに立った。こうした活躍が評価され、鈴木はナ・リーグ右翼手部門でゴールドグラブ賞の最終候補に選出されている。
しかし、こうした活躍がカブスとの再契約を難しくする可能性もある。米スポーツメディア『The Athletic』のパトリック・ムーニー記者は、鈴木の契約ついて「他球団から、カブスが許容できる範囲を超える契約オファーが提示されるとみられている」と指摘。そのため、カブスが鈴木の希望する契約条件に応じられず、再契約が実現しない可能性がある。
その背景には、カブスが投手陣の補強を必要としていることに加え、すでに野手4人と総額6億ドル(約945億円)を超える契約を結んでいる点を挙げた。『Roundtable Sports』は、こうした状況から鈴木が今オフに新天地を求める可能性が高まっていると伝えた。
カブスは今後数週間以内に、鈴木へ規定額による1年契約を提示するクオリファイング・オファー(QO)をすると予想されるが、同メディアは本人が受諾すれば「かなりの驚きになる」との見方を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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鈴木はカブスでの5シーズンを経て、今オフにフリーエージェント(FA)となる見込み。2026年シーズンは143試合に出場し、打率.270、26本塁打、86打点を記録。出塁率.368、長打率.473をマークし、WAR(打撃・走塁・守備・投球を総合して貢献度を示す指標)は自己最高の5.1に達した。本塁打と打点は前年から減少したものの、打率を2分5厘引き上げるなど、総合的な成績は向上している。
また、守備面でも進歩を見せた。メジャー1年目から4年連続でマイナスだったフィールディング・ラン・バリュー(守備による貢献度)は今季8を記録。DRS(守備防御点)も14をマークし、いずれもナ・リーグ野手でトップに立った。こうした活躍が評価され、鈴木はナ・リーグ右翼手部門でゴールドグラブ賞の最終候補に選出されている。
しかし、こうした活躍がカブスとの再契約を難しくする可能性もある。米スポーツメディア『The Athletic』のパトリック・ムーニー記者は、鈴木の契約ついて「他球団から、カブスが許容できる範囲を超える契約オファーが提示されるとみられている」と指摘。そのため、カブスが鈴木の希望する契約条件に応じられず、再契約が実現しない可能性がある。
その背景には、カブスが投手陣の補強を必要としていることに加え、すでに野手4人と総額6億ドル(約945億円)を超える契約を結んでいる点を挙げた。『Roundtable Sports』は、こうした状況から鈴木が今オフに新天地を求める可能性が高まっていると伝えた。
カブスは今後数週間以内に、鈴木へ規定額による1年契約を提示するクオリファイング・オファー(QO)をすると予想されるが、同メディアは本人が受諾すれば「かなりの驚きになる」との見方を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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