専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
プロ野球

PS7戦全勝で日本一のソフトバンク、CSファイナルで3連敗の日本ハムOBが語る強さ「点数は一方的ではないですけど…」

THE DIGEST編集部

2026.10.29

DeNAを“4タテ”で制し、選手たちから胴上げされたソフトバンクの小久保裕紀監督。写真:産経新聞社

DeNAを“4タテ”で制し、選手たちから胴上げされたソフトバンクの小久保裕紀監督。写真:産経新聞社

「SMBC日本シリーズ2026」が10月24日から開催され、福岡ソフトバンクホークスは横浜DeNAベイスターズを4戦全勝で破り、2年連続13回目の日本一となった。初戦から3戦目までが延長戦、第4戦も4対2と僅差で制した王者の戦いぶりについて、日本ハム(現・北海道日本ハム)ファイターズOBが古巣戦との類似点を示した。

 パ・リーグ3位だった日本ハムは今季、ソフトバンクを大の苦手としていた。レギュラーシーズンでは5勝18敗2分けと大きく負け越し。ポストシーズン(PS)でも、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで同2位の埼玉西武ライオンズを2勝1敗で下して進出したCSファイナルステージで、同1位のソフトバンクに3連敗。アドバンテージを含めた0勝5敗で、終戦した。

 現役時代は12年間、日本ハム一筋でプレーし、1993年から2年連続でベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞した広瀬哲朗氏が、自身のYouTubeチャンネルでDeNAを「よく頑張りました。全て一方的なゲームじゃないですもの」と労う。ただ「しかしソフトバンクホークスは、点数を見たら一方的なゲームではないですけど、負けない強さ」と述べ、日本ハム戦との共通点を以下のように語った。

「1年間、ファイターズはやられっぱなしでした。何試合か、一方的にやられてしまった試合もあります。だけど(日本シリーズの)4試合のような、やられ方が多かった。簡単に言えば、逆転です。ファイターズの試合も、(点を)取って『よっしゃ』ってなった、その裏にすぐソフトバンクが追いつく。その繰り返しでした」
 
 また「ホークスですらバントとか、小さな失敗はたくさんあるけど、それをカバーしていくんです。皆が、やるべきことが分かっています」と、高いチーム力を分析した。

 得点差は小さくても、「ソフトバンクとの差は、あと1歩が、10歩も100歩にもなります」とし、日本ハムの後輩たちには、その差を埋めるための研究や厳しいトレーニングを望んだ。

 今PSで、7戦全勝だったソフトバンク。日本ハムは来季、その差を埋められるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】広瀬哲朗氏がソフトバンクの強さを熱弁
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    10月9日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    10月15日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    10月22日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    10月16日(金)発売

    定価:1650円 (税込)
  • slugger

    9月26日(土)発売

    定価:1100円 (税込)