プロ野球

シーズン91勝&PS7戦全勝のソフトバンク 止められるチームに元セーブ王は1球団のみを指名

THE DIGEST編集部

2026.10.30

NPB2連覇を達成し、ソフトバンクの選手たちに胴上げされる小久保裕紀監督。写真:産経新聞社

 10月28日、福岡ソフトバンクホークスは本拠地開催の「SMBC日本シリーズ2026」第4戦で横浜DeNAベイスターズに4対2で勝利。"4タテ"で、2年連続13回目の日本シリーズ制覇を成し遂げた。

 レギュラーシーズンでは、両リーグ通じて最多の91勝をマーク。ポストシーズン(PS)では、北海道日本ハムファイターズとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを含めて7戦全勝で頂点に駆け上がった。圧倒的な強さを誇る王者を止められる可能性のあるチームについて、球団OBが意見を示した。

 現役時代に最多勝と最優秀救援投手(現・最多セーブ)を獲得した武田一浩氏が、延長戦3試合、2点差が1試合だった今回の日本シリーズで両軍の明暗を分けた要因に、経験と層の厚さの差を挙げる。そして、パ・リーグで上回る可能性があるのは日本ハムだけだと主張する。
 
 日本ハムは今季、レギュラーシーズンで5勝18敗2分けを喫し、CSファーストステージでもスイープされたものの、武田氏は「日本ハムしか止められそうな感じがない。だから最初から、もう少し勝ってもらえたら」と期待を寄せる。

 ソフトバンクは「対策はしないといけないけど、その上を行ってしまう」と言いながら、「来年は俺は期待している。ファイターズ」と述べた。

 来シーズン、就任6年目を迎える新庄剛志監督のもと、日本ハムは捲土重来を果たせるか。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】武田一浩氏が日本シリーズを振り返る
NEXT
PAGE
【動画】武田一浩氏が日本シリーズを振り返る