プロ野球

「圧倒的な横綱野球」“4タテ”で日本一のソフトバンクを日本ハム元エースが称賛 小久保監督の指導法も推測「直接重たい言葉で言うのではなく…」

THE DIGEST編集部

2026.10.30

ソフトバンクを2連覇に導いた小久保監督。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

「SMBC日本シリーズ2026」が10月24日から行なわれ、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに4戦全勝し、2年連続13度目の日本一に輝いた。北海道日本ハムファイターズの元エースが、王者を称えた。

 日本ハムで開幕投手を5度任された岩本勉氏が自身のYouTubeチャンネルで、日本シリーズでのソフトバンクの戦いぶりを以下のように総括した。

「『ホークスって、こういう勝ち上がり方ですよね』というのを示せたと思うし、圧倒的な横綱野球が僕はそこにあったと思っていますよ。"ラッキーパンチ"というより、『ああ。そう来ましたか。そういう野球ですよね』みたいな」

 小久保裕紀監督については、「ものすごい努力家だった監督。選手に対するメッセージも、それ相応のものがあったのだろう。『努力と鍛錬は絶対に自分を裏切らない』ということを、直接重たい言葉で言うのではなく、それとなく理解してもらえるようなアドバイスがあったのでは」と推測する。
 
 現役時代、通算2041安打や413本塁打など強打者として華々しい選手生活を送った一方、靭帯断裂の大怪我や不可解な読売ジャイアンツへのトレード(後にソフトバンクに復帰)など、さまざまな経験をしてきた同監督。岩本氏は「経験しなくてもいいような荒波に揉まれている野球人。自分にも厳しい、そして時にはチームメイトにも厳しい、その目を持っていた彼が監督になって、小久保流を貫き通し、見事に日本一」と称賛した。

 同じ1971生まれの岩本氏は最後に、「まずはゆっくり休んでください」と小久保監督を労った。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】岩本勉氏がV2達成の小久保ソフトバンクを語る
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