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ドジャースに伊藤大海はうってつけ? 米メディアが”実力派右腕”の強みに注目「2年27億円」の予想も

THE DIGEST編集部

2026.11.04

今オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦する伊藤(右)。(C)Getty Images

今オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦する伊藤(右)。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースが北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手に関心を寄せる可能性があるようだ。

 米メディア『Dodgers Nation』は11月3日(日本時間4日)、今オフの補強候補として伊藤を取り上げ、比較的手頃な条件で獲得できる選択肢として紹介した。
 
 同メディアによれば、ドジャースは今オフも投手補強市場の上位にとどまる見通しで、タリク・スクーバルを有力候補に挙げている。一方、大型補強とは別に、投手陣の層を厚くするための選択肢として伊藤にも目を向ける価値があるという。

 伊藤は今季終了時点でNPB通算防御率2.92を記録。昨季は10勝10敗、防御率3.18、159奪三振をマークし、前年も196回2/3を投げて防御率2.52と安定した成績を残した。プロ入り後、5年連続でシーズン150イニング以上を投げている点も大きな魅力だ。

 同メディアは、伊藤の投球の質について「佐々木朗希や山本由伸のレベルではない」としながらも、制球力と投球術を評価。ドジャースに加わった場合は、ロングリリーフ、あるいは先発ローテーションの下位を担う役割が想定されると分析している。

 もちろん、伊藤が佐々木や山本のように即座にチームの中心を担う存在になるとは限らない。しかし、故障者が相次いだ際には、こうした控えの先発投手が重要な役割を果たすことになる。先発と救援の両方に対応できる柔軟性は、長いシーズンを戦ううえで貴重な戦力となるはずだ。

 さらに『Dodgers Nation』は、伊藤の契約規模を2年総額1800万ドル(約27億円)と予想。2023年のWBCで世界一を経験した実績も含め、ドジャースの日本人選手獲得路線に新たな選択肢を加える存在として注目している。

構成●THE DIGEST編集部

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