ボストン・レッドソックスの吉田正尚が、今オフにチームを去る可能性が浮上している。現地11月5日、米誌『Sports Illustrated』が報じた。
契約は残り1年となっているが、球団が戦力の入れ替えを進めるなか、トレードによる放出が現実味を帯びているという。
吉田は2023年に5年総額9000万ドル(約122億円=当時)でレッドソックスに加入。メジャー1年目は140試合に出場して打率.289、15本塁打、72打点を記録した。しかし、24年は108試合、25年は55試合と出場機会が減少。今季も87試合の出場にとどまり、起用法が安定しないなか怪我にも悩まされてきた。
こうした状況について、『Sports Illustrated』は、地元日刊紙『The Boston Globe』のアレックス・スパイアー記者がポッドキャスト番組『310 to Left』で語った内容を紹介。同記者は「40人枠の選手がひしめいていることや戦力を強化したいという球団の意向を考えると、吉田が来季レッドソックスでプレーしない可能性のほうが高いように感じる。球団としては、もっと上を目指したいところだ」と見通しを示した。
吉田は過去数年にわたってトレード候補に挙がっていたものの、年俸1800万ドル(約28億円)を超える高額契約と負傷が障壁となっていた。しかし、契約期間が残り1年となり、金銭的な負担が軽減されることで、他球団とのトレード交渉が以前より現実的になっている。
同誌は、レッドソックスが25年オフにジョーダン・ヒックスを年俸負担の軽減を目的としてシカゴ・ホワイトソックスへ放出した事例を挙げ、吉田についても同様の動きが起こる可能性を指摘した。
さらに、スパイアー記者を球団内部の事情に精通した人物だと紹介。同記者が退団の可能性を示唆したことも踏まえ、吉田のレッドソックス退団は現実味を帯びていると伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
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契約は残り1年となっているが、球団が戦力の入れ替えを進めるなか、トレードによる放出が現実味を帯びているという。
吉田は2023年に5年総額9000万ドル(約122億円=当時)でレッドソックスに加入。メジャー1年目は140試合に出場して打率.289、15本塁打、72打点を記録した。しかし、24年は108試合、25年は55試合と出場機会が減少。今季も87試合の出場にとどまり、起用法が安定しないなか怪我にも悩まされてきた。
こうした状況について、『Sports Illustrated』は、地元日刊紙『The Boston Globe』のアレックス・スパイアー記者がポッドキャスト番組『310 to Left』で語った内容を紹介。同記者は「40人枠の選手がひしめいていることや戦力を強化したいという球団の意向を考えると、吉田が来季レッドソックスでプレーしない可能性のほうが高いように感じる。球団としては、もっと上を目指したいところだ」と見通しを示した。
吉田は過去数年にわたってトレード候補に挙がっていたものの、年俸1800万ドル(約28億円)を超える高額契約と負傷が障壁となっていた。しかし、契約期間が残り1年となり、金銭的な負担が軽減されることで、他球団とのトレード交渉が以前より現実的になっている。
同誌は、レッドソックスが25年オフにジョーダン・ヒックスを年俸負担の軽減を目的としてシカゴ・ホワイトソックスへ放出した事例を挙げ、吉田についても同様の動きが起こる可能性を指摘した。
さらに、スパイアー記者を球団内部の事情に精通した人物だと紹介。同記者が退団の可能性を示唆したことも踏まえ、吉田のレッドソックス退団は現実味を帯びていると伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
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