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MLB

上原浩治が「2000年代ボストンのスポーツ選手ベストシーズン」ランキングに登場。「サイ・ヤング賞&MVPに匹敵する活躍」と称賛

SLUGGER編集部

2020.05.22

まさに神がかり的な活躍だった13年の上原。ボストンのファンの記憶に永遠に残ることだろう。(C)Getty Images

まさに神がかり的な活躍だった13年の上原。ボストンのファンの記憶に永遠に残ることだろう。(C)Getty Images

 現地5月20日、『ボストン・グローブ』紙が、2000年代におけるボストンのスポーツ選手のベストシーズンをランキング形式で発表。上原浩治が11位にランクインした。  13年、1年契約でボストン・レ...
 現地5月20日、『ボストン・グローブ』紙が、2000年代におけるボストンのスポーツ選手のベストシーズンをランキング形式で発表。上原浩治が11位にランクインした。

 13年、1年契約でボストン・レッドソックスに加入した上原は73試合に投げて21セーブ、防御率1.09をマーク。27登板連続無失点を記録し、WHIP(1イニング当たりに出した走者の数)0.57はMLB歴代ベスト(50投球回以上)と、まさに歴史的な快投。リーグ優勝決定シリーズでMVPに輝くなどポストシーズンでも活躍は続き、ワールドチャンピオン獲得に大きく貢献した。

 記事は「年間を通じて、とりわけ初夏にクローザーを任されてからワールドシリーズで最後の空振りを奪うまでは、まさにアンヒッタブルだった」とした上で、「サイ・ヤング賞とMVPを獲得した年(※1990年)のデニス・エカーズリーに勝るとも劣らない働きぶりだった」と、往年の名クローザーを引き合いに出して褒め称えた。
 
 2000年代のボストンでは、NFLのニューイングランド・ペイトリオッツがスーパーボウル優勝5回、レッドソックスも13年を含めて4度の世界一、さらにNBAのセルティックスは08年にファイナル制覇、NHLのブルーインズも11年にスタンリーカップ獲得と、4大スポーツすべてのフランチャイズが頂点に立つ黄金期を迎えている。その中での11位は、上原の功績が広く認められていることの証と言っていいだろう。

 ちなみにトップ5は以下の通り。
5位 ムーキー・ベッツ(レッドソックス/2018)
4位 ランディ・モス(ペイトリオッツ/2007)
3位 ティム・トーマス(ブルーインズ/2010-11)
2位 トム・ブレイディ(ペイトリオッツ/2007)
1位 ペドロ・マルティネス(レッドソックス/2000)

 3位のトーマスはこの年、ゴールキーパーとしてセーブ率.938のNHL記録を樹立。スタンリー・カップではMVPに選ばれる大活躍を見せた。2位のブレイディは言わずと知れたNFL史上最高のQB。07年はスーパーボウルでは敗れたものの、レギュラーシーズンではパス獲得ヤード、タッチダウンパスなどでリーグ最高を記録し、NFL史上初の全勝に貢献した。1位のマルティネスはステロイド全盛時代だったこの年に防御率1.74を記録。リーグ2位が3.70だったことからもいかに“異次元”の数字だったかよく分かる。

構成●スラッガー編集部

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