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「球界で最もインパクトを与える選手になり得る」二刀流復帰の大谷翔平に米メディアが太鼓判

SLUGGER編集部

2020.06.25

投手・大谷が苦難のエンジェルスを救う“エンジェル”になる? 写真:Getty Images

投手・大谷が苦難のエンジェルスを救う“エンジェル”になる? 写真:Getty Images

 23日現地時間、MLB選手会が機構のオファーをついに受け入れ、紆余曲折を経た上で2020年のメジャーリーグは7月23日前後に幕を開けることが決まった。果たして史上最も短い60試合のレギュラーシ...
 23日現地時間、MLB選手会が機構のオファーをついに受け入れ、紆余曲折を経た上で2020年のメジャーリーグは7月23日前後に幕を開けることが決まった。果たして史上最も短い60試合のレギュラーシーズンが展開する“異例”のシーズンにあって、最注目と言っていい存在が、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)だ。

「二刀流のショウヘイ・オオタニは、球界のどの選手よりも大きなインパクトを与える可能性がある」

『ヤフー・スポーツ』のマーク・サウンド記者が24日、「ショウヘイ・オオタニはエンジェルスの先発ローテーションに加わる準備ができている。史上最高の二刀流として再び動き始めた」と題した記事を寄稿。その中で、大谷がエンジェルスにもたらす“利益”を高く評価したのだ。

 大谷は渡米1年目の2018年に球界約1世紀ぶりの二刀流選手として、打者としては打率.285、22本塁打、OPS.925、投手としては10先発して4勝2敗、防御率3.31、奪三振率10.97をマークして新人王を受賞した。2年目の昨季は、トミー・ジョン手術を受けた影響で打者に専念。5月に復帰し、9月にヒザ手術でシーズンを終えながらも、106試合で打率.286、18本塁打、OPS.848、6月には日本人メジャーリーガー初のサイクル安打も記録した。
 
 迎えた今季、投手としては5月に復帰する見込みだったのが、新型コロナウイルス感染拡大によって開幕が遅れ、復帰時期もずれ込むことになった。しかしサウンド記者は、同記事において「右ヒジの回復プロセスを完璧に終えた今、オオタニの復帰を引き留める要因はなくなった」と指摘する。

 昨季のエンジェルスの先発防御率5.64はリーグワーストと完全に崩壊していた。サウンド記者は、トミー・ジョン手術からの復帰後すぐに大谷が以前と同じような投球ができる保証はないとしつつも、「平均レベルのオオタニの投球でも全然違う。もし彼がそれまでのフォームをすぐに取り戻すことができるならば、そのインパクトはあまりに巨大なものになる」と断言。そしてこう続けた。「実際、何の制限もない短いシーズンとなればなおさら、二刀流ショウヘイ・オオタニは、球界のどの選手よりも大きなインパクトを与える可能性がある」。

 マイク・トラウトという球史に名を残す最強プレーヤーがいながら、低迷を続けるエンジェルス。本来通りの長丁場のシーズンであれば今年も苦戦は免れなかっただろうが、何が起こるか分からない“短期決戦”となれば、戦力差を覆し、6年ぶりのプレーオフ進出もなくはない。そしてそれを可能にするキーマンが、投打両面で貢献できる大谷だというのは間違いない。

構成●SLUGGER編集部

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