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プロ野球

【今週のセ・リーグ展望】DeNA投手陣は絶好調の岡本を止められるか? ヤクルト対広島はノーガードの打ち合いの予感も

氏原英明

2020.06.30

岡本は開幕9試合で打率.472、4本塁打と最高のスタートを切った。写真:産経新聞社

岡本は開幕9試合で打率.472、4本塁打と最高のスタートを切った。写真:産経新聞社

●巨人-DeNA(東京ドーム)
【予告・予想先発】
30日(火) 戸郷翔征-濱口遥大
1日(水) メルセデス-櫻井周斗
2日(木) 桜井俊貴-大貫晋一

 首位の巨人が今季初めてDeNAの挑戦を受ける。DeNAはここから5カード連続で敵地での戦いが続くだけに、この巨人3連戦で弾みをつけたいところだろう。

 初戦の先発・戸郷は、昨季の一軍デビューもプロ初勝利もDeNA戦。2戦目のメルセデスも2戦2勝、防御率は1.35と好投した。打線は丸佳浩、坂本勇人、岡本和真の3人が昨季のDeNA戦で計20本塁打を量産。特に岡本は開幕9試合で打率.472、4本塁打、10打点と絶好調で、DeNAにとっては、岡本の前にいかに走者を出さないかが勝負の分かれ目になる。楽天からトレードで加入したウィーラーにも注目が集まる。

 DeNAは21歳になったばかりの櫻井が1日、2年目の大貫が2日に先発予定。若い彼らが巨人打線を相手にどこまで踏ん張れるか。打線は1番の梶谷隆幸の状態が良く、この5試合の出塁率は5割。オースティン、ソト、佐野恵太、宮崎敏郎の上位打線で一気に畳みかける攻撃は圧巻だ。同じスピード帯で勝負してくる戸郷には、甘い球を身逃さずに打っていきたい。
 
●中日-阪神(ナゴヤドーム)
【予告・予想先発】
30日(火) 柳裕也-青柳晃洋
1日(水) 山本拓実-秋山拓巳
2日(木) 岡野祐一郎-ガルシア

 なかなか波に乗れないチーム同士の対戦。中日は先発防御率が6点台とまったくゲームを作れていない。柳、山本、新人の岡野いずれも先週の登板では甘く入ったボールを長打にされる場面が目立ったが、今回は広いナゴヤドームを味方できるか。打線は、打率こそ高いが長打が出ずに得点が入らないという昨季と同じパターン。絶不調だった平田良介の調子が上向いてきたのは好材料だが、アルモンテ、ビシエドらに一発が出ないとなかなか点は入らない。

 対して、火曜日の青柳は昨季の中日戦で38.0回で被本塁打わずか1本、防御率2.13と好投している。1日には前回登板で安定した投球を披露した秋山が中5日で臨む見込み。2日先発予定のガルシアもゴロ系で長打を打たれることは少ない。中日打線が阪神投手陣をどう攻略するかが一つの見どころになりそうだ。
 

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