"Pretender"が日本史上最速でストリーミング総再生回数1億回を突破するなど、人気がとどまるところを知らない『Official髭男dism』。昨夏には"宿命"が「熱闘甲子園」のテーマソングにも起用されるなど、野球界ともつながりを持っている。果たしてその人気バンドの魅力は遠く海を越え、メジャーリーガーをも魅了しているようだ。
その一人が、2015年にア・リーグMVPを受賞し、昨オフに4年9200万ドル(約98億円)の契約を手にしたジョシュ・ドナルドソン。彼が『髭男』の"宿命"を熱唱している姿が話題を呼んでいる。その動画を投稿したのは、ドナルドソンとともに、今季からミネソタ・ツインズに加入した前田健太だ。
前田は現地9日、自身のインスタグラム(18_maeken)に英語と日本語で次のように綴り、ドナルドソンの熱唱動画をアップした。
「Gave Josh my playlist with Japanese songs and now he’s singing!(ジョシュに俺の日本語の曲のプレイリストをあげたんだ。見てくれよ、歌ってるぜ!)
今年からチームメイトになったドナルドソン!日本の曲のプレイリストが欲しい!と言われたので作ってプレゼントしました。歌ってる」
動画では、ドナルドソンがたどたどしい日本語ながらも、ノリノリで"宿命"の2番の歌詞「夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさ 忘れない 忘れない 掌の爪痕」を歌っている。そして、おそらく最も響きの良かったであろう「夢じゃない」「忘れない」の部分だけは、"ちゃんと"口ずさめているのだから凄い。
これを見た日本のファンからは「いい声ですね!」「カワイイ!」「上手いですね~」と絶賛の嵐。そして、アメリカのファンからも「Good!」とコメントがつけられている。ちなみに、ドナルドソン自身はマエケンの動画に「ちゃんと歌詞を言えてた?」とメッセージを送り、前田が「Yes!」と返すなど、ここでも仲良さげな様子を見せていた。
構成●SLUGGER編集部
【PHOTO】大谷翔平、ジャッジ、スタントン…メジャーリーグ最強打者を厳選!
その一人が、2015年にア・リーグMVPを受賞し、昨オフに4年9200万ドル(約98億円)の契約を手にしたジョシュ・ドナルドソン。彼が『髭男』の"宿命"を熱唱している姿が話題を呼んでいる。その動画を投稿したのは、ドナルドソンとともに、今季からミネソタ・ツインズに加入した前田健太だ。
前田は現地9日、自身のインスタグラム(18_maeken)に英語と日本語で次のように綴り、ドナルドソンの熱唱動画をアップした。
「Gave Josh my playlist with Japanese songs and now he’s singing!(ジョシュに俺の日本語の曲のプレイリストをあげたんだ。見てくれよ、歌ってるぜ!)
今年からチームメイトになったドナルドソン!日本の曲のプレイリストが欲しい!と言われたので作ってプレゼントしました。歌ってる」
動画では、ドナルドソンがたどたどしい日本語ながらも、ノリノリで"宿命"の2番の歌詞「夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさ 忘れない 忘れない 掌の爪痕」を歌っている。そして、おそらく最も響きの良かったであろう「夢じゃない」「忘れない」の部分だけは、"ちゃんと"口ずさめているのだから凄い。
これを見た日本のファンからは「いい声ですね!」「カワイイ!」「上手いですね~」と絶賛の嵐。そして、アメリカのファンからも「Good!」とコメントがつけられている。ちなみに、ドナルドソン自身はマエケンの動画に「ちゃんと歌詞を言えてた?」とメッセージを送り、前田が「Yes!」と返すなど、ここでも仲良さげな様子を見せていた。
構成●SLUGGER編集部
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