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プロ野球

【セ・リーグ新人王レース最新動向】森下と戸郷が一歩リード。ダークホースとなりそうなのは…?

出野哲也

2020.08.03

現状では、前評判通りの実力を見せている森下(左)と高卒2年目で開幕3連勝の戸郷(右)が新人王レースの先頭を走っている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)、徳原隆元

現状では、前評判通りの実力を見せている森下(左)と高卒2年目で開幕3連勝の戸郷(右)が新人王レースの先頭を走っている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)、徳原隆元

 開幕から1ヵ月以上が経過。新人王争いも、シーズン前の予想とはまた違った展開を見せている。現時点で最もセ・リーグ新人王に近いのは誰なのか見ていこう。 ●5 岡野祐一郎(中日) ルーキーとはいえ26歳...
 開幕から1ヵ月以上が経過。新人王争いも、シーズン前の予想とはまた違った展開を見せている。現時点で最もセ・リーグ新人王に近いのは誰なのか見ていこう。

●5 岡野祐一郎(中日)
ルーキーとはいえ26歳、青山学院大、東芝と強豪チームで揉まれてきた力を見せている。開幕ローテーションに食い込み、ここまで6先発で2勝。7月23日の巨人戦では丸佳浩、岡本和真から計4三振を奪うなど素晴らしい投球を見せた。ただ、勝負どころで甘く入ってしまうケースが目立ち、防御率は4.82。31日に登録抹消となった。球威抜群というわけではないので、ローテーションに定着するためには細かい制球力を向上させたい。

●4 馬場皐輔(阪神)
2017年ドラフト1位で入団しながら、過去2年間は4登板のみ。しかしながら、昨年も二軍ではリーグ2位の防御率3.17、同1位の88奪三振と着実に力を蓄えていた。今季は開幕1週間後に一軍昇格すると、ここまで12登板のうち11試合は無失点。空振り率の高いスプリットで奪三振を量産し、4ホールドと“新・勝利の方程式”を形成してしている。このまま抑えの座を奪うくらいになれば、新人王争いでも上位に食い込みそうだ。
 
●3 清水昇(ヤクルト)
ドラフト1位の即戦力として入団した昨年は11試合で防御率7.27と期待に応えられなかった。しかし、26イニングのみの登板に終わり新人王資格が残っていたのは幸い(?)だったか。今季はセットアップ役を任されると開幕から11試合連続無失点を記録し、7月は球団タイ記録の10ホールド。高津臣吾監督いわく「意図を感じられる球を投げられるようになった」とのことで、13ホールドはリーグトップ。防御率も1点台で、スワローズの意外な好調を支えている。

●2 戸郷翔征(巨人)
総合的に見れば森下暢仁(広島)に一歩劣るものの、開幕ローテーション入りするといきなり3連勝。高卒2年目以内では、チームでは1987年の桑田真澄以来とあって大きな注目を集めた。平均150キロ近いストレートに加え、スライダー、フォークも強力。新人王のチャンスは十分あると言っていいが、体力面にやや不安があるのも事実。シーズンを通して投球のクォリティを維持できるかどうかがカギになりそうだ。
 

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