ミネソタ・ツインズの前田健太が11日(日本時間12日)、クリーブランド・インディアンス戦に登板し、7回無失点の好投をみせ、今季5勝目を手にした。試合終了後、前田は自身のTwitter(@maeken1988)で、好投の要因を明かした。
【PHOTO】今オフにツインズへトレード移籍!メジャーで活躍を続ける”マエケン”の厳選ショット!
文面に「今日試合前に見させて頂きました!2シームがすごく良くなりました!」と綴り、シカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有がYouTubeにアップした動画を参考にしたことを明かした。動画は、ダルビッシュが、フォーシームとツーシームを今シーズンどの様に意識して投げているかについてセルフ解説したものである。
今回の試合で、そのツーシームが最も生かされたのは、2点リードで迎えた7回無死一塁の場面だ。フランミル・レイエスを相手に、カウント2-2から内角低めに2シームを投げ込み、併殺とし抑えたのだ。
同投稿をチェックしたファンからは
「そんな気がしてました!ナイスピッチングでした!」
「試合前に見て、即実戦で使える凄さ」
「YouTuber(ダルビッシュ)すげー笑」
「完璧なピッチング…痺れます」
「マエケンさんのピッチングいつも見てて惚れ惚れします」
などとコメントが寄せられている。
ダルビッシュのツーシームの秘訣を短時間で自分のものにした前田。今後さらにその腕に磨きがかかるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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文面に「今日試合前に見させて頂きました!2シームがすごく良くなりました!」と綴り、シカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有がYouTubeにアップした動画を参考にしたことを明かした。動画は、ダルビッシュが、フォーシームとツーシームを今シーズンどの様に意識して投げているかについてセルフ解説したものである。
今回の試合で、そのツーシームが最も生かされたのは、2点リードで迎えた7回無死一塁の場面だ。フランミル・レイエスを相手に、カウント2-2から内角低めに2シームを投げ込み、併殺とし抑えたのだ。
同投稿をチェックしたファンからは
「そんな気がしてました!ナイスピッチングでした!」
「試合前に見て、即実戦で使える凄さ」
「YouTuber(ダルビッシュ)すげー笑」
「完璧なピッチング…痺れます」
「マエケンさんのピッチングいつも見てて惚れ惚れします」
などとコメントが寄せられている。
ダルビッシュのツーシームの秘訣を短時間で自分のものにした前田。今後さらにその腕に磨きがかかるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部