26日に行われたドラフト会議で、日本ハムは2巡目で中央大・五十幡亮汰の交渉権獲得に成功した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】五十幡亮汰(いそばた・りょうた)
【生年月日】1998年11月27日(21歳)
【出身地】埼玉県
【身長/体重】171cm/67kg
【守備位置】外野手
【投打】右投左打
【経歴】佐野日大高→中央大
3年夏の全中で100m、200mの二冠に輝き、現100m走日本記録保持者の“サニブラウンに勝った男”として名を轟かせるスピードスターだ。一塁到達タイムは「球界最速クラス」の3.8秒を優に切り、ロッテのスカウトがベースランニングを見て「ウチの和田(康士朗)よりも速い」と目を丸くするほど。
小柄な体格とあってバッティングは課題と言われてきたが、大学では年々力強さを増し、プロでも十分に通用するはず。強肩も魅力のセンターとあって、即戦力として期待できそうだ。
構成●THE DIGET編集部
【名前】五十幡亮汰(いそばた・りょうた)
【生年月日】1998年11月27日(21歳)
【出身地】埼玉県
【身長/体重】171cm/67kg
【守備位置】外野手
【投打】右投左打
【経歴】佐野日大高→中央大
3年夏の全中で100m、200mの二冠に輝き、現100m走日本記録保持者の“サニブラウンに勝った男”として名を轟かせるスピードスターだ。一塁到達タイムは「球界最速クラス」の3.8秒を優に切り、ロッテのスカウトがベースランニングを見て「ウチの和田(康士朗)よりも速い」と目を丸くするほど。
小柄な体格とあってバッティングは課題と言われてきたが、大学では年々力強さを増し、プロでも十分に通用するはず。強肩も魅力のセンターとあって、即戦力として期待できそうだ。
構成●THE DIGET編集部