26日に行われたドラフト会議で、オリックスは3巡目で明石商高・来田涼斗の交渉権獲得に成功した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】来田涼斗(きた・りょうと)
【生年月日】2002年10月16日(18歳)
【出身地】兵庫県
【身長/体重】180cm/85kg
【守備位置】外野手
【投打】右投左打
【経歴】明石商高
中森俊介(ロッテ2位)とともに明石商を2季連続甲子園ベスト4に導いた核弾頭。体を大きくのけぞらしてから構えに入るバッティングが特徴で、2年のセンバツ準々決勝・智辯和歌山戦では、史上初となる「先頭打者アーチ&サヨナラ本塁打」の離れ業を披露。同年夏の準決勝・履正社戦でも先頭打者弾を放つなど大舞台で強さを発揮する。
小さい頃から糸井嘉男(阪神)や柳田悠岐(ソフトバンク)に憧れていたため(?)、走攻守のスケール感は彼らに通じるところも。まだまだ粗削りではあるが、“キータ”の愛称は本家同様にプロ野球界を席巻する日が来るかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【名前】来田涼斗(きた・りょうと)
【生年月日】2002年10月16日(18歳)
【出身地】兵庫県
【身長/体重】180cm/85kg
【守備位置】外野手
【投打】右投左打
【経歴】明石商高
中森俊介(ロッテ2位)とともに明石商を2季連続甲子園ベスト4に導いた核弾頭。体を大きくのけぞらしてから構えに入るバッティングが特徴で、2年のセンバツ準々決勝・智辯和歌山戦では、史上初となる「先頭打者アーチ&サヨナラ本塁打」の離れ業を披露。同年夏の準決勝・履正社戦でも先頭打者弾を放つなど大舞台で強さを発揮する。
小さい頃から糸井嘉男(阪神)や柳田悠岐(ソフトバンク)に憧れていたため(?)、走攻守のスケール感は彼らに通じるところも。まだまだ粗削りではあるが、“キータ”の愛称は本家同様にプロ野球界を席巻する日が来るかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部