2020年ドラフト最高の長距離砲は「阪神」へ!
26日、プロ野球ドラフト会議が行われ、今ドラフトで最も注目されていた近畿大の強打者、佐藤輝明は事前から複数球団の競合が確実視されていた。そして予想通り、巨人、オリックス、ソフトバンク、阪神の4球団が1位に指名。果たして今回、早川隆久(早稲田大)と並ぶ最大の争いを制したのは……
佐藤はその強打が何よりの魅力だ。ドラフト直前には関西学生野球で通算14本塁打を放ち、巨人などで活躍した二岡智宏氏の持つリーグ記録を更新。そのパワーはソフトバンク・柳田悠岐とも比肩されるほどで、「10年ぶりの逸材」との声も上がっている。
近畿大で1位指名を受けたのは有藤通世以来52年ぶりのこと。そして何より、佐藤は兵庫出身とあってまさに阪神の“お膝元”だ。そのパワーを甲子園でも発揮することに、タイガースファンも期待を込めている。
構成●THE DIGEST編集部
26日、プロ野球ドラフト会議が行われ、今ドラフトで最も注目されていた近畿大の強打者、佐藤輝明は事前から複数球団の競合が確実視されていた。そして予想通り、巨人、オリックス、ソフトバンク、阪神の4球団が1位に指名。果たして今回、早川隆久(早稲田大)と並ぶ最大の争いを制したのは……
佐藤はその強打が何よりの魅力だ。ドラフト直前には関西学生野球で通算14本塁打を放ち、巨人などで活躍した二岡智宏氏の持つリーグ記録を更新。そのパワーはソフトバンク・柳田悠岐とも比肩されるほどで、「10年ぶりの逸材」との声も上がっている。
近畿大で1位指名を受けたのは有藤通世以来52年ぶりのこと。そして何より、佐藤は兵庫出身とあってまさに阪神の“お膝元”だ。そのパワーを甲子園でも発揮することに、タイガースファンも期待を込めている。
構成●THE DIGEST編集部