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プロ野球

田中将大の楽天復帰にチームメイトの反応は?「負けないようにできれば」と涌井、銀次は「グッと日本一に近づいた」〈SLUGGER〉

岩国誠

2021.02.03

入団会見で楽天のユニフォームに袖を通す田中。8年ぶりの古巣復帰にチームメイトからは様々な反応が寄せられた。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

入団会見で楽天のユニフォームに袖を通す田中。8年ぶりの古巣復帰にチームメイトからは様々な反応が寄せられた。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 田中将大投手の8年ぶりとなる楽天復帰に、今年ともに日本一を目指すチームメイトたちが様々な反応を見せている。

【PHOTO】”マー君”の8年ぶり楽天復帰が電撃決定!笑顔で入団会見に臨む田中将大を特集!

 現在チームの主砲を務める浅村栄斗は、当時西武でプレーしていた2013年9月26日、田中が投じた渾身のストレートに三振を喫し、目の前でリーグ優勝を決められた。悔しい思い出を振り返った浅村は、「最近その映像ばかり(流れるの)で、嫌なんですよね……」と苦笑いを浮かべ、「当時からナンバーワンの投手だった」と、その才能を称賛。続けて「変化球のキレ、力を入れた時のボールの精度が素晴らしかったが、さらにレベルが上がっていると思う。そういう投手の後ろを守れるのは良い経験になる。まだ一緒にやるという実感はないが、投げる時には援護したい」と協力サポートを約束している。

 昨年最多勝の涌井秀章は「すごい嬉しい。若い時に戦っていた相手がチームメイトになりますが、そこはそこで。あとは負けないようにできれば」と静かに闘志を燃やし、田中より1年先輩の銀次は「また一緒にプレーできて嬉しい」と素直な心境を吐露した。また、「これでグッと日本一に近づいたかな。将大も震災から10年で強い気持ちがあるんだと思います。その思いに、自分もついていければ」と、盟友の復帰を噛みしめている。
 
 さらに、当時ブルペンの一角を任され、45試合登板で17ホールドポイントをあげていた小山伸一郎一軍投手コーチは、「(復帰が)決まったときに『そういうことです。小山コーチ』と、ちょっと小馬鹿にした感じだったので『今は立場が違うから、気をつけてくれ』って言っておきました」と報道陣を笑わせたが、「勝てる投手、計算できる投手が入ってくる。コーチとして楽しみだし、期待したい」と、実績ある投手の加入を歓迎する。

 当時の正捕手・嶋基宏はヤクルトへ移籍したため、田中の新たな女房役には、優勝した13年にプロ生活をスタートさせた下妻貴寛が名乗りをあげた。「優勝した年に入団したので、1年だけかぶっていますが、ボールを受けたことはないです。本当に絶好のチャンス。バッテリーを組めるなら組んでみたいです。映像は見ていますが、日本にいたときとメジャーにいた時では、投球スタイルも全然違う。受けるとなればどっちをメインにしていくか、しっかり聞いていきたい」と、息巻いている。
 

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