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高校野球

【センバツ出場校出身の現役プロ野球選手たち:関東&東京編】菅野、大田、小笠原と豪華な顔ぶれが揃う東海大相模。“機動破壊”の健大高崎は意外にも俊足選手は少ない?

筒居一孝(SLUGGER編集部)

2021.03.14

東海大相模時代の菅野(写真)。日本のエースといえる今のイメージとは裏腹に、この頃は同期の田中広や一学年下の大田の方が目立っていた。写真:産経新聞社

東海大相模時代の菅野(写真)。日本のエースといえる今のイメージとは裏腹に、この頃は同期の田中広や一学年下の大田の方が目立っていた。写真:産経新聞社

 3月19日から、第93回選抜高校野球大会が開幕する。今大会出場校のOBで、現在もプロ野球界で活躍する選手たちを紹介していこう。今回は関東・東京ブロックから出場する6校だ。

▼健大高崎高(群馬/2年ぶり5度目)
三ツ間卓也(中日)/長坂拳弥(阪神)/柘植世那(西武)/山下航汰(巨人)/湯浅大(巨人)

 現在の群馬では前橋育英高と並ぶ強豪。足を使った「機動破壊」が代名詞だが、プロ入りしているのは盗塁を防ぐ側の強肩捕手が多く、長坂も柘植も二塁送球2秒を切る。山下はプロ1年目の2019年に、育成ながらイチロー以来のファーム高卒ルーキー首位打者となった逸材で、「機動破壊」のイメージ通りの俊足タイプは湯浅くらい。野手の4人はいずれも甲子園に出場しているが、唯一の投手である三ツ間のみ出場経験がない。
 
▼常総学院高(茨城/5年ぶり10度目)
内田靖人(楽天)/宇草孔基(広島)/菊田拡和(巨人)

 茨城では随一の強豪校。最も年長の内田は、昨年11月に亡くなった名将・木内幸男氏の教え子で、1年春からベンチ入り。甲子園には3度出場し、2年夏(12年)は現チームメイトの松井裕樹(桐光学園)から2安打を放っている。内田より2学年下の宇草は、15年センバツに出場してベスト8。菊田は甲子園出場経験がないが、“常総のバレンティン”と呼ばれた注目のスラッガーだった。

▼専大松戸高(千葉/初出場)
上沢直之(日本ハム)/高橋礼(ソフトバンク)/原嵩(ロッテ)/渡邉大樹(ヤクルト)/横山陸人(ロッテ)

 60年以上の歴史を持つ高校だが、センバツ出場は初。夏の甲子園出場も15年の1回のみで、原と渡邉は当時の主力選手だった。1回戦で花巻東高(岩手)と対戦し、当時エースだった原は4失点して5回途中で降板、渡邉も最後の打者となって敗退した。今回のセンバツでは甲子園初勝利を目指して臨む。校名で分かる通り専修大の系列高校だが、同大学に進学したのは高橋のみで、他の4人は全員高卒でプロ入りした。
 

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