メジャー開幕から１週間が経過し、リアル二刀流として異彩を放つ大谷翔平への注目度が高まり続けている。
今季でメジャー４年目を迎える大谷。所属するエンジェルスは昨季、2016年から５年連続で負け越しとなったが、低迷するチームの巻き返しを図る今季は、ここまで４勝２敗と上々のスタートを切っている。
この好発進について、米スポーツメディア『Bleacher Report』は、「まさに彼らが望んでいたようなスタートだ」と言及。そのなかでも印象的な選手として大谷の名前をピックアップし、「ショウヘイ・オオタニは２本のホームランを放ち、週末の初登板でも衝撃を与えた」と称賛の言葉を送っている。
開幕から全６試合に出場した大谷は、ここまで打率.300、２本塁打、３打点と好調をキープ。投げても初登板となった４日（日本時間５日）に、ホワイトソックス打線を４回まで無失点で抑える力投を見せた。記事内では、この活躍について「スプリングトレーニングから投打において圧倒的な活躍を見せたオオタニは、（シーズン開幕後も）ほとんど同じ結果を続けている」と伝えている。
また、同試合ではアブレイユとホームで交錯するシーンもあったが、「怪我する恐れがあったのは良いことではない」と、これまでの怪我遍歴について触れながら指摘。そのうえで無傷であったことについては「彼にとってすべてが好転していると言えるだろう」と結論付けた。
８日（日本時間９日）からは敵地でブルージェイズと４連戦を迎える大谷。今後もさらなる活躍に期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開！
今季でメジャー４年目を迎える大谷。所属するエンジェルスは昨季、2016年から５年連続で負け越しとなったが、低迷するチームの巻き返しを図る今季は、ここまで４勝２敗と上々のスタートを切っている。
この好発進について、米スポーツメディア『Bleacher Report』は、「まさに彼らが望んでいたようなスタートだ」と言及。そのなかでも印象的な選手として大谷の名前をピックアップし、「ショウヘイ・オオタニは２本のホームランを放ち、週末の初登板でも衝撃を与えた」と称賛の言葉を送っている。
開幕から全６試合に出場した大谷は、ここまで打率.300、２本塁打、３打点と好調をキープ。投げても初登板となった４日（日本時間５日）に、ホワイトソックス打線を４回まで無失点で抑える力投を見せた。記事内では、この活躍について「スプリングトレーニングから投打において圧倒的な活躍を見せたオオタニは、（シーズン開幕後も）ほとんど同じ結果を続けている」と伝えている。
また、同試合ではアブレイユとホームで交錯するシーンもあったが、「怪我する恐れがあったのは良いことではない」と、これまでの怪我遍歴について触れながら指摘。そのうえで無傷であったことについては「彼にとってすべてが好転していると言えるだろう」と結論付けた。
８日（日本時間９日）からは敵地でブルージェイズと４連戦を迎える大谷。今後もさらなる活躍に期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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