好調の“怪物”がまた打った。
現地4月13日、大谷翔平(エンジェルス)が敵地でのロイヤルズ戦に2番・DHとして先発出場。1安打を放った迎えた第3打席で今季4号本塁打を打ち込んだ。
外野手が一歩も動かない、打った瞬間の当たりだった。カウント1-0から相手先発マット・ダフィーが投げた真ん中甘めに入った変化球をジャストミートすると、打球はあっという間に右中間スタンドへと飛び込んだ。
打球速度105マイル、131メートルの豪快弾でメジャー通算51本目を記録した大谷。その打棒には現地記者も驚嘆。米新興メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、「ショウヘイは野球そのものを打ち壊そうとしている」と速報した。
なお、試合は5回裏を終えて、1-3とエンジェルスがビハインドを追っている。
構成●THE DIGEST編集部
現地4月13日、大谷翔平(エンジェルス)が敵地でのロイヤルズ戦に2番・DHとして先発出場。1安打を放った迎えた第3打席で今季4号本塁打を打ち込んだ。
外野手が一歩も動かない、打った瞬間の当たりだった。カウント1-0から相手先発マット・ダフィーが投げた真ん中甘めに入った変化球をジャストミートすると、打球はあっという間に右中間スタンドへと飛び込んだ。
打球速度105マイル、131メートルの豪快弾でメジャー通算51本目を記録した大谷。その打棒には現地記者も驚嘆。米新興メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、「ショウヘイは野球そのものを打ち壊そうとしている」と速報した。
なお、試合は5回裏を終えて、1-3とエンジェルスがビハインドを追っている。
構成●THE DIGEST編集部