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「本当に打つ気はなかった」ダルビッシュ有からの四球はラッキー?カーショウが明かした勝因「ただ嫌がらせのつもりで…」

THE DIGEST編集部

2021.04.18

快調に飛ばしていたダルビッシュ(右)から決勝点をもぎ取ったのは、相手エースのカーショウ(左)だった。(C) Getty Images

快調に飛ばしていたダルビッシュ(右)から決勝点をもぎ取ったのは、相手エースのカーショウ(左)だった。(C) Getty Images

 現地時間4月17日にサンディエゴのペトコ・パークで行なわれたサンディエゴ・パドレスとロサンゼルス・ドジャースの注目対決は、立ち上がりから両チームのエース、ダルビッシュ有とクレイトン・カーショウが快投を見せ、5回表までスコアボードにゼロが刻まれた。

 メジャーを代表するベテランエースによる息詰まる投手戦を決したのは、両雄の“直接対決”だった。

 5回表にドジャース打線が2死から死球、ヒット、四球で満塁の好機をダルビッシュから作り出すと、ここで打席に立った9番投手のカーショウは、3球連続ファウルなどで粘りに粘って8球目に四球をもぎ取り、押し出しで自らに援護点をもたらしたのだ。

 パドレスの地元紙『Times of San Diego』が「唯一の乱れだった」と綴った通り、9奪三振を記録したダルビッシュが攻め込まれたのは、全うした7イニングのうち5回だけだった。

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 今シーズンのサイ・ヤング賞候補にも挙がる右腕との直接対決を迎えるにあたって、カーショウはいかなる想いだったのか。試合後の取材で33歳の左腕は「打とうなんて考えていなかった」と自身の心境を明かしている。

「本当に打つ気はなかったよ。ダルビッシュのボールは素晴らしすぎたからね。でも何とかしたくて、ただ嫌がらせのつもりでファウルで粘って、球数を投げさせた。フォアボールをもらえたのはラッキーだった」

 ダルビッシュの好投を崩し、試合の趨勢を定めたのは、百戦錬磨の左腕カーショウの粘りだった。

構成●THE DIGEST編集部
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