現地時間4月25日、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場したロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、8回に7号ソロ本塁打を放った。
試合は中盤まで緊迫した投手戦となり、大谷も第1打席は見逃し三振、4回の第2打席はショートゴロに倒れる。5回にはチームが満塁の好機を作り、前打者のデビッド・フレッチャーがタイムリー内野安打で2点を先制。なおも2死一、二塁の好機で大谷に打席が回ってきたが、ここでもセンターフライに終わってしまう。 だが、同点に追いつかれた直後の8回。先頭打者として打席に立った大谷は、アストロズの3番手、ルイス・ガルシアの2球目、アウトコースへのフォーシームを強振。打球は一直線にバックスクリーンへと飛び込んでいった。
これで2試合連続、両リーグトップタイの7号と大谷は相変わらず打撃が絶好調。この一打でエンジェルスは勝ち越しに成功し、8回表終了時点で3対2とリードしている。
構成●SLUGGER編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!
試合は中盤まで緊迫した投手戦となり、大谷も第1打席は見逃し三振、4回の第2打席はショートゴロに倒れる。5回にはチームが満塁の好機を作り、前打者のデビッド・フレッチャーがタイムリー内野安打で2点を先制。なおも2死一、二塁の好機で大谷に打席が回ってきたが、ここでもセンターフライに終わってしまう。 だが、同点に追いつかれた直後の8回。先頭打者として打席に立った大谷は、アストロズの3番手、ルイス・ガルシアの2球目、アウトコースへのフォーシームを強振。打球は一直線にバックスクリーンへと飛び込んでいった。
これで2試合連続、両リーグトップタイの7号と大谷は相変わらず打撃が絶好調。この一打でエンジェルスは勝ち越しに成功し、8回表終了時点で3対2とリードしている。
構成●SLUGGER編集部
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