“二刀流”大谷翔平を上回る記録が誕生した。
5月4日(日本時間5日)、シカゴ・ホワイトソックスは敵地に乗り込んでシンシナティ・レッズと対戦。このDH制のないナショナル・リーグの方式で行なわれた一戦で異彩を放ったのが、ホワイトソックスの先発ディラン・シーズだ。
投げては6回を被安打1、無失点、11奪三振とレッズ打線を圧倒。打っては3打数3安打1得点の大活躍をみせたのだ。1試合で2桁の三振を奪って被安打1or0で抑えた投手が、3安打以上を記録するのは、近代野球では2人目の大偉業だ。ア・リーグにDHを導入する前の1968年5月8日、キャットフィッシュ・ハンター(オークランド・アスレティックス)がツインズ戦で達成以来である
シーズは、この“快挙”をメジャーで初めて打席に立った試合で成し遂げたのも驚きだ。マイナーでも打席経験がなかった右腕は、本人いわく高校最終学年以降で生の投球を打席で見たことすらなかったという。
しかし、2回2死一二塁でプロ初打席が回ってくると、初球インコース高めの4シームを三塁線に叩きつけて嬉しいキャリア初安打をマーク。さらに第2打席では、あわや本塁打となるライト後方への二塁打、5回の1死一二塁の好機でもヒットとするなど驚異的なバッティングセンスを披露した。
この53年ぶりの新鋭の登場に全米でも驚きの声が上がる。『The Athletic』副編集長を務めるローレン・コミターは「新たなオオタニか?」と記せば、米国紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は「次はショウヘイ・オオタニの番だ」と評した。
この日、大谷はタンパベイ・レイズ戦で「2番・DH」として出場も、3打数ノーヒット1四球と快音響かず。ロサンゼルス・エンジェルスも3-8で敗戦したなかで、シーズの偉業達成は大きな反響を呼んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!
5月4日(日本時間5日)、シカゴ・ホワイトソックスは敵地に乗り込んでシンシナティ・レッズと対戦。このDH制のないナショナル・リーグの方式で行なわれた一戦で異彩を放ったのが、ホワイトソックスの先発ディラン・シーズだ。
投げては6回を被安打1、無失点、11奪三振とレッズ打線を圧倒。打っては3打数3安打1得点の大活躍をみせたのだ。1試合で2桁の三振を奪って被安打1or0で抑えた投手が、3安打以上を記録するのは、近代野球では2人目の大偉業だ。ア・リーグにDHを導入する前の1968年5月8日、キャットフィッシュ・ハンター(オークランド・アスレティックス)がツインズ戦で達成以来である
シーズは、この“快挙”をメジャーで初めて打席に立った試合で成し遂げたのも驚きだ。マイナーでも打席経験がなかった右腕は、本人いわく高校最終学年以降で生の投球を打席で見たことすらなかったという。
しかし、2回2死一二塁でプロ初打席が回ってくると、初球インコース高めの4シームを三塁線に叩きつけて嬉しいキャリア初安打をマーク。さらに第2打席では、あわや本塁打となるライト後方への二塁打、5回の1死一二塁の好機でもヒットとするなど驚異的なバッティングセンスを披露した。
この53年ぶりの新鋭の登場に全米でも驚きの声が上がる。『The Athletic』副編集長を務めるローレン・コミターは「新たなオオタニか?」と記せば、米国紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は「次はショウヘイ・オオタニの番だ」と評した。
この日、大谷はタンパベイ・レイズ戦で「2番・DH」として出場も、3打数ノーヒット1四球と快音響かず。ロサンゼルス・エンジェルスも3-8で敗戦したなかで、シーズの偉業達成は大きな反響を呼んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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