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MLB

ダルビッシュ、“古巣”カブスを7回2失点8奪三振のHQS達成も援護なく惜敗。7勝2敗、防御率2.28

THE DIGEST編集部

2021.06.10

古巣との一戦に登板したダルビッシュ。(C)Getty Images

古巣との一戦に登板したダルビッシュ。(C)Getty Images

 サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は現地時間6月9日、本拠地で行われたシカゴ・カブス戦に先発。7回を投げて被安打3、2失点、2四球、8奪三振の力投を見せたものの、味方の援護なく今季2敗目を喫した。

 大事な一戦となった。

 この日の相手カブスは、2018年から3年間在籍した古巣。ダルビッシュは昨季に日本人初の最多勝を獲得してサイ・ヤング賞投票2位に入ると、そのオフにパドレスへトレード移籍しており、顔なじみのメンバーとの対戦となったわけだ。

 そしてダルビッシュは序盤からエンジン全開。先頭から2者連続三振を奪って無失点に抑えると、続く2回も仲良しのアンソニー・リゾーを96.4マイル(155.1キロ)の4シームで空振り三振に仕留めるなど、2回で4Kの立ち上がりとなった。その投球に応えるように打線は3回、主砲マニー・マチャドの適時打で2015年のサイ・ヤング賞投手ジェイク・アリエタから先制点をプレゼントした。

 3回まで完全投球を見せていたダルビッシュだが4回、ロサンゼルス・ドジャース時代にチームメイトだった1番のジョク・ピーダーソンに、難しい内角低めカッターを右翼席に運ばれて同点とされる。
 
 そして以降は毎回走者を背負う投球となったが、5回は先頭打者の盗塁を”340億円男”の若きスター、フェルナンド・タティースJr.がノールックタッチプレーで阻止。6回も先頭をこの日初の四球で出塁させるも、同点弾を許したピーダーソンを併殺に仕留めて1対1のまま試合は終盤戦に突入した。

 7回、3イニング連続で先頭打者を出すと、後続にライト前ヒットを許して無死一、三塁の大ピンチ。ここで4番のリゾーを迎え、フルカウントから2つ目の併殺を記録したものの、その間に三塁走者が生還して2失点目。

 ダルビッシュは7回を100球で投げ切って2失点の「HQS」(6イニング以上&自責3点以下がQS、HQSはその上の7回以上&自責2以下)を達成するさすがのピッチングを見せた。しかし、過去5試合で4度も2得点以下と元気のない打線は、この日も結局1点どまりで敗戦投手となり、今季成績は6勝2敗、防御率2.28、79.0回、92奪三振となった。

構成●THE DIGEST編集部

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