現地6月29日、大谷翔平(アナハイム・エンジェルス)が敵地ヤンキー・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。第2打席で前日に続く27号ホームランを放ち、ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)を抜いてMLB単独トップに立った。
ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンがカウント3ー1から投じたチェンジアップ。外角低めへ沈んで落ちるようなボールにやや泳いだかようにも見えたが、打球は右中間スタンドへ吸い込まれていった。
前日は第1打席で、メジャー4年目にしてヤンキー・スタジアムでは初の本塁打。自己最速を更新する打球速度172.7マイル(約188.6キロ)の目の覚めるようなホームランだった。ヤンキースファンをも沸かせたこの一発に続き、“ルースが建てた家”の別称を持つアメリカ野球の聖地でこの日も躍動した。
試合は3回表を終えた時点でヤンキースが5ー3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンがカウント3ー1から投じたチェンジアップ。外角低めへ沈んで落ちるようなボールにやや泳いだかようにも見えたが、打球は右中間スタンドへ吸い込まれていった。
前日は第1打席で、メジャー4年目にしてヤンキー・スタジアムでは初の本塁打。自己最速を更新する打球速度172.7マイル(約188.6キロ)の目の覚めるようなホームランだった。ヤンキースファンをも沸かせたこの一発に続き、“ルースが建てた家”の別称を持つアメリカ野球の聖地でこの日も躍動した。
試合は3回表を終えた時点でヤンキースが5ー3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部