大谷翔平(エンジェルス)は、選手間でも人気を集めているようだ。
現地時間7月13日に行なわれたMLBオールスター・ゲームに、大谷は「1番・DH」で先発出場。史上初の“二刀流”としてマウンドにも立ち、名だたる強打者を三者凡退に抑えた。
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
4万9184人の観客が詰めかけたこの試合について、米紙『USA Today』は「球場の至る所にオールスターはいたかもしれないが、注目の的はただ一人だった」と“二刀流”サムライについてレポートしている。
同メディアによれば、ともにプレーした選手たちが、試合後に大谷の元へ行き、ジャージやボール、写真、バットなどにサインを求めたという。今季、ア・リーグ最多の23セーブを挙げるホワイトソックスのリアム・ヘンドリクスもサインをもらった一人だ。
ヘンドリクスは「ショウヘイには悪いかなと思ったけど、もちろんボールにサインしてもらった。(サインをもらわないほど)まぬけじゃないからさ」と喜びを表現し、以下のように絶賛した。
「ショウヘイがやっていることは信じられないほど印象的だね。でも実際に話していて気づいた重要なことは、彼がフィールドでどんな結果に終わろうとも、いい人間だということだ。人生で話した人の中で最も素敵な人の一人だった」
この日のオールスターゲームでセーブを挙げた32歳の守護神は、「彼は謙虚で礼儀正しい。あれほどの才能を持ち合わせているのに理解できない。だけど彼は皆を押しのけたりしない。ありのままの自分でいるだけだ」と称えた。
フィールド外でも、嫌な顔一つせず“神対応”を見せた背番号17。そんな大谷の人柄は、世界中の野球ファンのみならず、選手をも魅了している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】圧巻のピッチング!球宴で披露した大谷の投球姿をチェック
現地時間7月13日に行なわれたMLBオールスター・ゲームに、大谷は「1番・DH」で先発出場。史上初の“二刀流”としてマウンドにも立ち、名だたる強打者を三者凡退に抑えた。
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4万9184人の観客が詰めかけたこの試合について、米紙『USA Today』は「球場の至る所にオールスターはいたかもしれないが、注目の的はただ一人だった」と“二刀流”サムライについてレポートしている。
同メディアによれば、ともにプレーした選手たちが、試合後に大谷の元へ行き、ジャージやボール、写真、バットなどにサインを求めたという。今季、ア・リーグ最多の23セーブを挙げるホワイトソックスのリアム・ヘンドリクスもサインをもらった一人だ。
ヘンドリクスは「ショウヘイには悪いかなと思ったけど、もちろんボールにサインしてもらった。(サインをもらわないほど)まぬけじゃないからさ」と喜びを表現し、以下のように絶賛した。
「ショウヘイがやっていることは信じられないほど印象的だね。でも実際に話していて気づいた重要なことは、彼がフィールドでどんな結果に終わろうとも、いい人間だということだ。人生で話した人の中で最も素敵な人の一人だった」
この日のオールスターゲームでセーブを挙げた32歳の守護神は、「彼は謙虚で礼儀正しい。あれほどの才能を持ち合わせているのに理解できない。だけど彼は皆を押しのけたりしない。ありのままの自分でいるだけだ」と称えた。
フィールド外でも、嫌な顔一つせず“神対応”を見せた背番号17。そんな大谷の人柄は、世界中の野球ファンのみならず、選手をも魅了している。
構成●THE DIGEST編集部
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