大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の活躍が続いている。
故障が癒えて、今季の開幕を迎えた大谷は投打で異彩を放ち続けている。現地時間7月21日の時点で34本塁打は両リーグトップ。これを14試合に投手として登板しつつ記録しているのだから、驚きでしかない。
【動画】“年俸50億円男”、大谷翔平が放ったメジャー独走の34号衝撃ホームラン!
今月13日に行なわれたオールスターでは、史上初となる二刀流での選出を果たし、その存在はルールそのものにまで影響を及ぼした。そんな大谷の活躍ぶりにメジャーのレジェンドも興奮気味だ。元ボストン・レッドソックスの強打者マニー・ラミレスは、27歳の日本人スラッガーを絶賛。MLBで通算555本塁打を放ち、2017年には四国アイランドリーグplus・高知でプレーした経験も持つ名スラッガーは、地元メディア『Z101』でディレクターを務めるエクトル・ゴメス氏のツイッターで、米球界を震撼させ続けるサムライを次のように評した。
「オオタニは別の惑星からやってきたんだと思う。ホームランも打てるし、98マイル(158キロ)のスピードボールも投げられる。それでいて、チェンジアップ、カーブ、スライダーも自在に操るんだ。この驚異的な男を目にすることができる我々は、神に感謝しないといけないよ」
これまでも大谷には数多くのMLBレジェンドたちが賛辞を送ってきたが、それはレッドソックス時代の2004年に本塁打王(43本)を獲得したラミレスも例外ではなかった。
世界中から熱視線を浴びる大谷。日本人史上初となるMLB本塁打王獲得へ邁進する偉才、その快進撃はどこまで続くのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
故障が癒えて、今季の開幕を迎えた大谷は投打で異彩を放ち続けている。現地時間7月21日の時点で34本塁打は両リーグトップ。これを14試合に投手として登板しつつ記録しているのだから、驚きでしかない。
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今月13日に行なわれたオールスターでは、史上初となる二刀流での選出を果たし、その存在はルールそのものにまで影響を及ぼした。そんな大谷の活躍ぶりにメジャーのレジェンドも興奮気味だ。元ボストン・レッドソックスの強打者マニー・ラミレスは、27歳の日本人スラッガーを絶賛。MLBで通算555本塁打を放ち、2017年には四国アイランドリーグplus・高知でプレーした経験も持つ名スラッガーは、地元メディア『Z101』でディレクターを務めるエクトル・ゴメス氏のツイッターで、米球界を震撼させ続けるサムライを次のように評した。
「オオタニは別の惑星からやってきたんだと思う。ホームランも打てるし、98マイル(158キロ)のスピードボールも投げられる。それでいて、チェンジアップ、カーブ、スライダーも自在に操るんだ。この驚異的な男を目にすることができる我々は、神に感謝しないといけないよ」
これまでも大谷には数多くのMLBレジェンドたちが賛辞を送ってきたが、それはレッドソックス時代の2004年に本塁打王(43本)を獲得したラミレスも例外ではなかった。
世界中から熱視線を浴びる大谷。日本人史上初となるMLB本塁打王獲得へ邁進する偉才、その快進撃はどこまで続くのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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