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MLB

「本塁打の音が全く違う」大谷翔平の“異常”な打球音を米記者指摘!マッドン監督も納得「完璧なスイングだ」

THE DIGEST編集部

2021.07.30

鋭いライナーであっという間にライトスタンドに放り込んだ大谷。その打球はライバルたちとは“一線を画す”ものだった。(C)Getty Images

鋭いライナーであっという間にライトスタンドに放り込んだ大谷。その打球はライバルたちとは“一線を画す”ものだった。(C)Getty Images

「打ちたいな。とにかく点を取りたいなと思っていた」

 打点に意欲的だった大谷翔平が放った37号ホームランは鮮烈だった。

 現地時間7月28日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷は、本拠地で行なわれたコロラド・ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場。4回の第3打席に今季37本目となるホームランを放った。
【動画】「パンッ!」打球音が全く違う! 大谷翔平の圧巻ホームランシーンはこちら

 打球は凄まじい音ともにあっという間に消えた。

 初回にヒット、2打席目は四球と、それぞれ出塁していた大谷は、1対3とリードされた4回2死一二塁の場面で3度目の打席に立つ。ヘスス・ティノコと対峙してカウント2-1からの4球目に投じられた外角への速球をジャストミート。本人が確信めいた表情で見送った打球は、ライトスタンドに消える逆転の3ランとなった。

 ティノコが投球後にガクッと膝をついたシーズン37号は、MLBの外国人選手史上最多記録だ。この事実を知ってか知らずか、逆転ホームランというこれ以上ないプレーを目の当たりにした球場からは、大きなMVPコールが巻き起こった。
 
 試合後には現地メディアからも賛辞が相次いだ。そのなかで興味深い指摘をしたのは、米放送局『Fox Sports』のレポーター、アンドレ・ノット氏だ。同氏は「このオオタニという男はとても素晴らしい」と称えたうえで、次のように語った。

「彼の本塁打は、音が全く違うんだ。オオタニが打つときは轟音なんだよ」

 大谷の打撃音は確かにライバルたちのものとは違う。言葉で表現するのは容易ではないが、「パンッ」という破裂音のような音をかき鳴らし、鋭い打球をスタンドまで飛ばすのだ。

 かく言う指揮官もノット氏の意見に同調するような指摘をしている。エンジェルスのジョー・マッドン監督は、36号アーチを放った前日の試合後に、こう漏らしていた。

「完璧なスイングだったし、すごい打球音だった。今のショウヘイは非常にいい形で打席に立てている。私からすれば、何も驚かない」

 百戦錬磨の名将も認める打撃で、好調を維持する大谷。現在のペースを維持できれば、シーズン60本塁打前後の到達は間違いない。となれば、本塁打王に打点王のタイトル奪取も夢ではないが、はたして、投手による二冠王という偉業を成し得るのか。27歳の快進撃から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部
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