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「これは滅多に見られないぞ」敵地でのスタンディングオベーション! 大谷翔平が創出した“異様な光景”にOBも驚嘆

THE DIGEST編集部

2021.09.08

わずかな登場でもファンが期待を寄せる。パドレス戦での大谷は球界屈指のスターたる所以を見せつけた。(C)Getty Images

わずかな登場でもファンが期待を寄せる。パドレス戦での大谷は球界屈指のスターたる所以を見せつけた。(C)Getty Images

 大物ぶりを如実に表わす光景が広がった。

 現地時間9月7日、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦。DH制が導入されていないため、ベンチスタートとなったロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平に出番が巡ってきたのは、チームが2対0でリードする8回表だった。
【動画】異様な光景を作り出した大谷翔平! 敵地が揺れた登場シーンはこちら

 繰り返すが、舞台は敵地ペトコ・パークだ。にもかかわらず、投手のジミー・ハージェットの代打で登場した大谷の名前がアナウンスされると、球場からはほんの少しのブーイングをかき消す、割れんばかりの大歓声が巻き起こったのである。そして一部のパドレス・ファンはスタンディングオベーションで万雷の拍手が送った。
 
 その後、左腕のティム・ヒルから内野安打を放って出塁した大谷。チームは追加点を挙げられずに、そのままお役御免となったが、わずかな出番であっても特異な雰囲気を作り出したあたりは、流石というほかにない。

 そんな大谷の登場シーンに、エンジェルスのOBも驚きを隠せない。この試合の中継を担った米放送局『Bally Sports West』で解説を務めたマーク・グビザ氏は、「そうそうあることじゃない」と声高に語った。

「これは滅多に見られないシーンだぞ。相手チームの選手が代打で出てきて、本拠地のファンからスタンディングオベーションと大歓声で迎えられるなんてね」

 1980年代から90年代にかけてメジャーで活躍したグビザ氏。そんなMLBの酸いも甘いも嚙み分けるOBから見ても「異様」と感じられる光景を作り出した大谷は、やはり格が違うのだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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