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「オオタニにもスランプはある」大谷翔平の“打撃不振”を地元メディアが分析!打撃コーチは「精神的な疲労」を指摘

THE DIGEST編集部

2021.09.10

シーズン終盤に入って打撃の調子を落としている大谷。地元メディアが指摘するその原因とは。(C)Getty Images

シーズン終盤に入って打撃の調子を落としている大谷。地元メディアが指摘するその原因とは。(C)Getty Images

 メジャーの舞台で“リアル二刀流”を体現している大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。開幕から球界にフィーバーを巻き起こしてきたが、シーズン終盤に入ってからはペースダウンした感が否めない。

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 これを受けて地元紙『Orange County』は現地時間9月9日、「なぜショウヘイ・オオタニが打撃不振に陥っているのか?」との記事を掲載。打撃コーチを務めるジェレミー・リード氏や、チームを率いるジョー・マッドン監督のコメントとともに、その原因を分析している。

 記事内では、”打撃不振”の要因として「疲労」を挙げたリード氏。「投手と打者の間を行き来していて、それがいま9月なんだ」とフル回転の働きぶりに触れ、「それぞれのゲームプランを立て、それを実行するという精神的な疲労がある」と言及したという。

 また、メジャー1年目(2018年)のスケジュールを「投球前日や翌日は、打席に立つことがなかった。しかし今は、そのすべてをこなしている」と振り返った同メディアは、さらに「今年6月にマッドン監督は、後半戦でオオタニの仕事量を減らすかもしれないと言っていたが、今のところそうなっていない」と記述している。
 
 しかし、マッドン監督は現地時間8日、本人が休養を希望していたかどうか尋ねられた際に「していない」と回答しており、「あんなにたくさん球を激しく投げ、次の日にDHまでできるなんて普通ではないが、本人や他の選手から否定的なことは聞いていない」とのことだ。

 さらに、同メディアは「オオタニがア・リーグのMVPを期待されるのは、スランプを含めて球界屈指の打者であり、最高の投手というコンビネーションがあるからだ」としたうえで、「他の打者と同じようにスランプはある。でも、彼は他の誰とも違うんだ」と言及。記事の最後は、再びリード氏のコメントで締めくくっている。

「正直、彼がやっていることを言葉にするのは難しい。我々はそれを疑問視するのではなく、感謝するべきだと私は思う。これは本当に偉大なことであり、いままでに見たことのないものだから」

 ここまで打撃で両リーグトップの43本塁打、93打点、OPS.964、23盗塁とハイアベレージを残し、投げても防御率2.97で自己最多の9勝(1敗)を記録している大谷。シーズン終了まで1か月を切ったなか、最後のブーストをかけられるか。

構成●THE DIGEST編集部

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