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プロ野球

“ハンカチ王子”、去る。日本ハムの斎藤佑樹が現役引退を発表!「最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」

THE DIGEST編集部

2021.10.01

現役引退を決意した斎藤佑樹。11年に及んだキャリアは決して順風満帆ではなかったが、常に話題を呼んでいた。写真:徳原隆元

現役引退を決意した斎藤佑樹。11年に及んだキャリアは決して順風満帆ではなかったが、常に話題を呼んでいた。写真:徳原隆元

 10月1日、北海道日本ハムファイターズは、斎藤佑樹投手の現役引退を発表した。

 その名を一躍轟かせたのは、早稲田実業高校時代の2006年夏の甲子園だ。名門のエースとしてチームを決勝に進出。田中将大を擁する駒大苫小牧高校と延長再試合という激闘を制し、全国制覇に貢献した。

 マウンドで青いハンドタオルで汗をぬぐう姿から“ハンカチ王子”として注目された斎藤は早稲田大学に進学。大学通算31勝(15敗)、防御率1.77という目に見える結果を引っさげ、2011年に日本ハムに入団した。
 

 しかし、プロでは苦難の連続だった。1年目こそ球宴に出場するなど1軍19試合に登板して6勝6敗の成績を残したが、その後は故障に悩まされて満足のいくピッチングができず……。試行錯誤を繰り返し、2019年を最後に一軍での登板はなかった。

 NPBの通算成績は、88試合の登板で15勝26敗、3完投、1完封、209奪三振、防御率4.34。決してハイアベレージと呼べる数字ではなかった。だが、斎藤は球団を通じ、「ご期待に沿うような成績を残すことができませんでした」と語ったうえで、「最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」と満足感に満ちたコメントを発信している。

 いわゆる“ハンカチフィーバー”を巻き起こし、一世を風靡した斎藤。彼の今後の人生にも注目したい。

構成●THE DIGEST編集部
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