やはり現地でも二刀流スターへの評価は揺るぎない。
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!歴史を築いた大谷翔平の本塁打をチェック
メジャー4年目を終えたロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が今季、投打二刀流で大活躍したのは周知のとおりだ。最終的には打率.257、46本塁打、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、26盗塁と驚異的な打棒を見せ、投げても9勝2敗、防御率3.18、130回1/3、156奪三振というスタッツだった。
レギュラーシーズンは現地時間10月3日に終了したものの、個人タイトルの発表は11月まで待たなければならない。そこで今回、米放送局『CBS Sports』は専門レポーター5名による“模擬投票”を実施。アメリカン・リーグのMVPに大谷が1位満票で選出された。
その模様をまとめたマイク・アクシーサ記者は、「またしてもエンジェルスはポストシーズンを逃したが、オオタニは歴史的で超越したシーズンを送った」と始め、「23登板をしながら、トップ10バッターとほぼ同等のパフォーマンスを見せた」と言及。「(メジャーにおける)“価値”を再定義した」と評した。
さらに「彼以外であれば(ブラディミール・)ゲレーロがMVPにふさわしいが、今年はオオタニのシーズンだ」と比較対象がいないことを示すと、同記者は「オオタニが他の誰よりも頭ひとつ抜けている。彼は満票のMVPであり、間違いなく最有力候補だ」との予想を示している。
ちなみに、次点にはゲレーロJr.の2位票4人、3位票1人。3位にはマーカス・セミエン(ブルージェイズ)が2位票1人、3位票3人で選出されている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
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メジャー4年目を終えたロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が今季、投打二刀流で大活躍したのは周知のとおりだ。最終的には打率.257、46本塁打、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、26盗塁と驚異的な打棒を見せ、投げても9勝2敗、防御率3.18、130回1/3、156奪三振というスタッツだった。
レギュラーシーズンは現地時間10月3日に終了したものの、個人タイトルの発表は11月まで待たなければならない。そこで今回、米放送局『CBS Sports』は専門レポーター5名による“模擬投票”を実施。アメリカン・リーグのMVPに大谷が1位満票で選出された。
その模様をまとめたマイク・アクシーサ記者は、「またしてもエンジェルスはポストシーズンを逃したが、オオタニは歴史的で超越したシーズンを送った」と始め、「23登板をしながら、トップ10バッターとほぼ同等のパフォーマンスを見せた」と言及。「(メジャーにおける)“価値”を再定義した」と評した。
さらに「彼以外であれば(ブラディミール・)ゲレーロがMVPにふさわしいが、今年はオオタニのシーズンだ」と比較対象がいないことを示すと、同記者は「オオタニが他の誰よりも頭ひとつ抜けている。彼は満票のMVPであり、間違いなく最有力候補だ」との予想を示している。
ちなみに、次点にはゲレーロJr.の2位票4人、3位票1人。3位にはマーカス・セミエン(ブルージェイズ)が2位票1人、3位票3人で選出されている。
構成●THE DIGEST編集部
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