伝説の最後は、西武ファンの前でのピッチングとなりそうだ。
10月19日に引退会見を行うことが発表されていた松坂大輔。昨年に14年ぶりの西武復帰となるも、度重なる故障でマウンドに立つことがなかった。
しかし、辻発彦監督は「10月19日、松坂の引退試合ということで、18番のユニホームを背負って登板します。野球界のために尽力してきた松坂をマウンドに上げたかった。ファンの皆さまの前でその姿を見せることができるようになり良かったです」として、同日の日本ハム戦のマウンドに“英雄”を送り出すことを決定した。
現在の背番号は「16」。しかし、この日は1999年の入団から8年間、背負ってきた「18」のユニホームを着用してメットライフ・ドームの先発マウンドに立つ予定だ。
そして、西武ライオンズは松坂のこれまでの功績を称え、かつての〝背番号18″を用いた「松坂大輔投手メモリアルグッズ」を10 月18 日(月)より、『ライオンズ チームストア フラッグス』や『ライオンズストア オンライン』で販売するほか、一部受注販売商品の受付を開始することを発表した。
【動画】メジャーでも“松坂旋風”! 14年前の衝撃・懐かしデビュー戦ハイライト!
今回販売するグッズは、松坂の代名詞でもある〝平成の怪物″というメッセージの下に、初登板でいきなり155キロをマークした1999年から2005年までの各年の投球写真を1枚ずつ並べ、ダイナミックな投球フォームを見事に再現した「フォトフェイスタオル」が一つ。
また、これまで色んな名場面や歴史を築いてきた中で担当者も苦慮しながら厳選した10枚の写真を用いた「ポストカードセット」など、通常販売商品と受注販売商品をあわせて全40 種類がある。
受注販売するTシャツは、入団してから2003年まで着用していたユニホーム、メジャーに移籍するまでの2004年~2006年まで着用していたユニホーム、そして2020年に西武に復帰してから着用していたものの3種類のデザインを用意。
かつて背負っていた〝背番号18″に投球フォームを重ね、その下には、最多勝利投手賞やゴールデン・グラブ賞など、これまで獲得したタイトルすべてをプリントしたメモリアルなデザインになっている。そのほか、フォトパネルや歴代の写真をボールにプリントしたボールなども受注販売する。
構成●THE DIGEST編集部
10月19日に引退会見を行うことが発表されていた松坂大輔。昨年に14年ぶりの西武復帰となるも、度重なる故障でマウンドに立つことがなかった。
しかし、辻発彦監督は「10月19日、松坂の引退試合ということで、18番のユニホームを背負って登板します。野球界のために尽力してきた松坂をマウンドに上げたかった。ファンの皆さまの前でその姿を見せることができるようになり良かったです」として、同日の日本ハム戦のマウンドに“英雄”を送り出すことを決定した。
現在の背番号は「16」。しかし、この日は1999年の入団から8年間、背負ってきた「18」のユニホームを着用してメットライフ・ドームの先発マウンドに立つ予定だ。
そして、西武ライオンズは松坂のこれまでの功績を称え、かつての〝背番号18″を用いた「松坂大輔投手メモリアルグッズ」を10 月18 日(月)より、『ライオンズ チームストア フラッグス』や『ライオンズストア オンライン』で販売するほか、一部受注販売商品の受付を開始することを発表した。
【動画】メジャーでも“松坂旋風”! 14年前の衝撃・懐かしデビュー戦ハイライト!
今回販売するグッズは、松坂の代名詞でもある〝平成の怪物″というメッセージの下に、初登板でいきなり155キロをマークした1999年から2005年までの各年の投球写真を1枚ずつ並べ、ダイナミックな投球フォームを見事に再現した「フォトフェイスタオル」が一つ。
また、これまで色んな名場面や歴史を築いてきた中で担当者も苦慮しながら厳選した10枚の写真を用いた「ポストカードセット」など、通常販売商品と受注販売商品をあわせて全40 種類がある。
受注販売するTシャツは、入団してから2003年まで着用していたユニホーム、メジャーに移籍するまでの2004年~2006年まで着用していたユニホーム、そして2020年に西武に復帰してから着用していたものの3種類のデザインを用意。
かつて背負っていた〝背番号18″に投球フォームを重ね、その下には、最多勝利投手賞やゴールデン・グラブ賞など、これまで獲得したタイトルすべてをプリントしたメモリアルなデザインになっている。そのほか、フォトパネルや歴代の写真をボールにプリントしたボールなども受注販売する。
構成●THE DIGEST編集部