日本の偉才が“打撃のベストナイン”でも候補入りだ。
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!歴史を築いた大谷翔平の活躍をプレーバック
現地時間10月25日、メジャーリーグ公式メディア『MLB.com』は、各リーグのポジション別に最優秀打者を表彰する「シルバースラッガー賞」のファイナリストを発表。アメリカン・リーグの指名打者(DH)部門には、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が名を連ねた。
今シーズン二刀流でフル稼働した大谷は、最終的に打者として155試合に出場し、打率.257、出塁率.372、長打率.592、46本塁打、100打点、103得点、26盗塁、OPS.965をマーク。投手としての23登板、9勝(2敗)を考えると、改めて驚きのハイパフォーマンスである。
なお、同部門の最終候補に残ったのは大谷のほか、ヨルダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ)、ジャンカルロ・スタントン(ニューヨーク・ヤンキース)、ジョーイ・ギャロ(ニューヨーク・ヤンキース)、ネルソン・クルーズ(タンパベイ・レイズ)の4選手だ。
各球団の監督、コーチの投票によって決まるという同表彰。もし大谷が選出されれば、シアトル・マリナーズ時代に3度受賞しているイチロー以来、日本人として12年ぶりの快挙となる。注目の受賞者発表は11月11日(日本時間12日)の予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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現地時間10月25日、メジャーリーグ公式メディア『MLB.com』は、各リーグのポジション別に最優秀打者を表彰する「シルバースラッガー賞」のファイナリストを発表。アメリカン・リーグの指名打者(DH)部門には、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が名を連ねた。
今シーズン二刀流でフル稼働した大谷は、最終的に打者として155試合に出場し、打率.257、出塁率.372、長打率.592、46本塁打、100打点、103得点、26盗塁、OPS.965をマーク。投手としての23登板、9勝(2敗)を考えると、改めて驚きのハイパフォーマンスである。
なお、同部門の最終候補に残ったのは大谷のほか、ヨルダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ)、ジャンカルロ・スタントン(ニューヨーク・ヤンキース)、ジョーイ・ギャロ(ニューヨーク・ヤンキース)、ネルソン・クルーズ(タンパベイ・レイズ)の4選手だ。
各球団の監督、コーチの投票によって決まるという同表彰。もし大谷が選出されれば、シアトル・マリナーズ時代に3度受賞しているイチロー以来、日本人として12年ぶりの快挙となる。注目の受賞者発表は11月11日(日本時間12日)の予定だ。
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