二刀流の今季パフォーマンスはMLBスターをも虜にしている。
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!歴史を築いた大谷翔平の活躍をプレーバック
現地時間10月28日、選手間投票で決定する「プレーヤーズ・チョイス・アウォード」各賞の受賞者が発表され、両リーグMVPに相当する「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」、アメリカン・リーグ最優秀野手へ贈られる「アウトスタンディング・プレーヤー」の2部門で、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が選出された。
これを受け、各球団の一流選手から祝福のメッセージが寄せられている。メジャーリーグ選手会(MLBPA)が公式Twitterに投稿した、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)、マックス・シャーザー(ロサンゼルス・ドジャース)ら8名のコメントは以下のとおりだ。
ジョナサン・インディア(シンシナティ・レッズ)
「ショウヘイ・オオタニは規格外の選手」
ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
「すごいとしかい言いようがない。ショウヘイおめでとう。見ていてとても楽しかったよ。素晴らしい一年だった。これからも楽しみだ」
マックス・シャーザー(ロサンゼルス・ドジャース)
「見ていて楽しかった。見事なシーズンだった。こんなピッチングとバッティングは誰も見たことがない」
トレイ・マンシーニ(ボルチモア・オリオールズ)
「オオタニはどちら側でも強い選手。投げていなくてもMVP候補に挙がるし、打っていなくてもメジャー最強の投手」
マーカス・セミエン(トロント・ブルージェイズ)
「控えめに言ってすごい才能の持ち主。投げても走っても打ってもすごい」
バスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
「リトルリーグで全力のプレーをする12歳がそのまま大人になったよう」
ロビー・レイ(トロント・ブルージェイズ)
「オオタニは5ツールプレーヤーだ。外角の角に打たれたと思ったら、次の瞬間は三塁に立っている。びっくりしているよ」
マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)
「ショウヘイ、受賞おめでとう。8回や9回を投げた翌日にホームランを打つなんてとにかくすごい。歴史的瞬間ばかりだ。おめでとう」
ちなみに、「アウトスタンディング・プレーヤー」は2004年のイチロー(シアトル・マリナーズ)以来2人目、「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」は日本選手初の快挙。はたして今オフにどこまで勲章を積み上げるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
【PHOTO】“歴史的なシーズン”をホームランで締め括る!二刀流で大躍進を遂げた大谷翔平の2021年を厳選!
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!歴史を築いた大谷翔平の活躍をプレーバック
現地時間10月28日、選手間投票で決定する「プレーヤーズ・チョイス・アウォード」各賞の受賞者が発表され、両リーグMVPに相当する「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」、アメリカン・リーグ最優秀野手へ贈られる「アウトスタンディング・プレーヤー」の2部門で、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が選出された。
これを受け、各球団の一流選手から祝福のメッセージが寄せられている。メジャーリーグ選手会(MLBPA)が公式Twitterに投稿した、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)、マックス・シャーザー(ロサンゼルス・ドジャース)ら8名のコメントは以下のとおりだ。
ジョナサン・インディア(シンシナティ・レッズ)
「ショウヘイ・オオタニは規格外の選手」
ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
「すごいとしかい言いようがない。ショウヘイおめでとう。見ていてとても楽しかったよ。素晴らしい一年だった。これからも楽しみだ」
マックス・シャーザー(ロサンゼルス・ドジャース)
「見ていて楽しかった。見事なシーズンだった。こんなピッチングとバッティングは誰も見たことがない」
トレイ・マンシーニ(ボルチモア・オリオールズ)
「オオタニはどちら側でも強い選手。投げていなくてもMVP候補に挙がるし、打っていなくてもメジャー最強の投手」
マーカス・セミエン(トロント・ブルージェイズ)
「控えめに言ってすごい才能の持ち主。投げても走っても打ってもすごい」
バスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
「リトルリーグで全力のプレーをする12歳がそのまま大人になったよう」
ロビー・レイ(トロント・ブルージェイズ)
「オオタニは5ツールプレーヤーだ。外角の角に打たれたと思ったら、次の瞬間は三塁に立っている。びっくりしているよ」
マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)
「ショウヘイ、受賞おめでとう。8回や9回を投げた翌日にホームランを打つなんてとにかくすごい。歴史的瞬間ばかりだ。おめでとう」
ちなみに、「アウトスタンディング・プレーヤー」は2004年のイチロー(シアトル・マリナーズ)以来2人目、「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」は日本選手初の快挙。はたして今オフにどこまで勲章を積み上げるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
【PHOTO】“歴史的なシーズン”をホームランで締め括る!二刀流で大躍進を遂げた大谷翔平の2021年を厳選!