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MLB

未来のスター候補性が揃ったプレミア12アメリカ代表を侮るな!

スラッガー編集部

2019.11.02

多くの有望株が揃ったアメリカ代表でも、アデル(左)とボーム(右)の注目度は抜群だ。(C)Getty Images 写真:山手琢也

多くの有望株が揃ったアメリカ代表でも、アデル(左)とボーム(右)の注目度は抜群だ。(C)Getty Images 写真:山手琢也

 いよいよ開幕を迎えるプレミア12世界野球。WBCと違ってメジャーリーガーが参加しないことから、アメリカやドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコといった強豪国の出場メンバーが物足りない面は確か...
 いよいよ開幕を迎えるプレミア12世界野球。WBCと違ってメジャーリーガーが参加しないことから、アメリカやドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコといった強豪国の出場メンバーが物足りない面は確かにある。しかし、今回のアメリカ代表は実は要注目チームだ。前回と同様、マイナーリーガー中心の布陣ではあるが、2015年の前回大会と違って、近い将来メジャーでの活躍が期待されるプロスペクト、いわゆる若手有望株が多い。日本との対戦は、あるとしても11日からのスーパーラウンドになるが、今のうちに優勝候補に集った未来のスター候補生を紹介しておこう。
    
 今回のアメリカ代表で最も注目すべき選手は間違いなくジョー・アデル(エンジェルス/20歳)だろう。5ツールを備えたセンターで、MLB.comの有望株ランキング全体5位にランクされている球界屈指のトップ・プロスペクトだ。 すでに3Aまで昇格していて、来季は大谷翔平と同じフィールドでプレーしている可能性が高い。パンチのある打撃以上に、スピードとその俊足を生かした守備に注目。もしかしたら、今回のプレミア12は将来、「スーパースターになる前のアデルが出た大会」として記憶されるかもしれない。そう言ってもおかしくないほどの逸材だ。
 そして、2人のドラフト全体3位指名にも注目。2018年にフィリーズから全体3位指名を受けたアレック・ボーム(23歳)は196cm、102kgと堂々の体躯を誇り、今季は1A・1A+・2Aの125試合で打率.305、21本塁打と才能を発揮。1970年代にヤクルトと近鉄で活躍し、フィリーズの監督として世界一にも輝いたチャーリー・マニエルも、「将来は40本塁打も打てる」と評価するパワーヒッターだ。

 また、プロ入りしてまだ半年も経っていないが、今年のドラフト全体3位指名でホワイトソックスに入団したアンドリュー・ボーン(21歳)も注目株だ。 右のパワーヒッターで、大学通算160試合は打率.358、50本塁打、出塁率.495、OPS1.198という驚愕の成績。打撃は粗っぽさがなくすでに完成されていて、彼のバットが火を噴くようだと、日本も相当に苦しむはずだ。
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2008年北京五輪以来の有望株充実度

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