チームメイトの偉業達成に"メジャー最強打者"も大興奮だ。
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!歴史を築いた大谷翔平の活躍をプレーバック
現地時間11月18日、米専門局『MLB Network』が全米野球記者協会による両リーグのMVPを発表し、アメリカン・リーグは記者30名全員の投票を集めた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が受賞。日本選手として2001年のイチロー(当時シアトル・マリナーズ)以来となる、20年ぶり2人目の栄誉に輝いた。
同リーグでの満票選出は2014年のマイク・トラウト(エンジェルス)以来7年ぶり11人目、リーグ全体では15年のブライス・ハーパー(当時ワシントン・ナショナルズ)以来8年ぶり19人目の快挙。今回の発表には同僚トラウトもすぐさま公式Twitterで反応している。
大谷とのツーショットが掲載すると、文面には「チームメイトとして君が成し遂げたことを目の当たりにして、何か特別な気持ちになったよ」と心境をコメント。「自分のシーズンをまとめ上げた…受賞にふさわしい」と続けると、最後は「#shotime! #MVP」とハッシュタグで締めくくった。
今季の大谷は打者として155試合に出場し、打率.257、46本塁打、100打点、103得点、26盗塁をマーク。投手では23試合に先発して9勝2敗、防御率3.18で先発ローテーションを引っ張るなど、高次元な「リアル二刀流」で米球界に一大フィーバーを巻き起こした。
今季は地区4位でポストシーズン進出を逃したエンジェルスだが、はたして"トラウタニ"コンビが復活する来季は、どれだけの成績残すのだろうか。今から楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
【PHOTO】"歴史的なシーズン"をホームランで締め括る!二刀流で大躍進を遂げた大谷翔平の2021年を厳選!
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現地時間11月18日、米専門局『MLB Network』が全米野球記者協会による両リーグのMVPを発表し、アメリカン・リーグは記者30名全員の投票を集めた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が受賞。日本選手として2001年のイチロー(当時シアトル・マリナーズ)以来となる、20年ぶり2人目の栄誉に輝いた。
同リーグでの満票選出は2014年のマイク・トラウト(エンジェルス)以来7年ぶり11人目、リーグ全体では15年のブライス・ハーパー(当時ワシントン・ナショナルズ)以来8年ぶり19人目の快挙。今回の発表には同僚トラウトもすぐさま公式Twitterで反応している。
大谷とのツーショットが掲載すると、文面には「チームメイトとして君が成し遂げたことを目の当たりにして、何か特別な気持ちになったよ」と心境をコメント。「自分のシーズンをまとめ上げた…受賞にふさわしい」と続けると、最後は「#shotime! #MVP」とハッシュタグで締めくくった。
今季の大谷は打者として155試合に出場し、打率.257、46本塁打、100打点、103得点、26盗塁をマーク。投手では23試合に先発して9勝2敗、防御率3.18で先発ローテーションを引っ張るなど、高次元な「リアル二刀流」で米球界に一大フィーバーを巻き起こした。
今季は地区4位でポストシーズン進出を逃したエンジェルスだが、はたして"トラウタニ"コンビが復活する来季は、どれだけの成績残すのだろうか。今から楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
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