待望のオープン戦第1号に現地も大盛り上がりだ。
【PHOTO】“歴史的なシーズン”をホームランで締め括る!二刀流で大躍進を遂げた大谷翔平の2021年を厳選!
現地時間3月26日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場。予定されていた登板は回避となったものの、打者として“2022年初アーチ”を記録するなど、順調な仕上がり具合を見せている。
豪快な弾丸ライナーが飛び出したのは、その一回だ。相手先発ビンス・ベラスケスが投じた真ん中低めの初球カーブをすくい上げると、その打球はグングン伸び、あっという間に右中間スタンドへ。4月7日のシーズン開幕へ向け、弾みをつけるプレーボール弾となった。
これには、現地メディアも続々と反応を示しており、かねてから“オオタニ愛”を公言してきた米スポーツ専門局『Fox Sports』のベン・バーランダー氏は、「ショウヘイ・オオタニが先頭打者本塁打だ」と公式ツイッターに記し、「今季は50発打つだろう」との予測を綴っている。
さらに、地元放送局『Bally Sports West』で解説者を務める、エンジェルス名物OBのマーク・グビザ氏は、「ショウヘイ・オオタニが初球に大きな当たり!」と興奮気味にツイート。「オオタニサン、全く信じられない!」と続け、「#Sugoi」とハッシュタグを添えた。
その後、第2打席を四球、第3打席を空振り三振とした大谷。6回に代打を送られて途中交代し、この日は2打数1安打1打点、1四球という内容だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った待望の“OP戦第1号”をチェック!
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
【関連記事】大谷翔平がエンジェルスを“卒業”する日――ワールドチャンピオンを目指すならFA移籍は不可避?〈SLUGGER〉
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豪快な弾丸ライナーが飛び出したのは、その一回だ。相手先発ビンス・ベラスケスが投じた真ん中低めの初球カーブをすくい上げると、その打球はグングン伸び、あっという間に右中間スタンドへ。4月7日のシーズン開幕へ向け、弾みをつけるプレーボール弾となった。
これには、現地メディアも続々と反応を示しており、かねてから“オオタニ愛”を公言してきた米スポーツ専門局『Fox Sports』のベン・バーランダー氏は、「ショウヘイ・オオタニが先頭打者本塁打だ」と公式ツイッターに記し、「今季は50発打つだろう」との予測を綴っている。
さらに、地元放送局『Bally Sports West』で解説者を務める、エンジェルス名物OBのマーク・グビザ氏は、「ショウヘイ・オオタニが初球に大きな当たり!」と興奮気味にツイート。「オオタニサン、全く信じられない!」と続け、「#Sugoi」とハッシュタグを添えた。
その後、第2打席を四球、第3打席を空振り三振とした大谷。6回に代打を送られて途中交代し、この日は2打数1安打1打点、1四球という内容だった。
構成●THE DIGEST編集部
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