4月16日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦した日本ハムは、11対4と快勝。今季3度目の先発登板となった伊藤大海が、5回3失点でシーズン初勝利を挙げたものの、試合中に取った“土下座ポーズが話題を集めている。
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5点リードから3点差に詰め寄られた5回、二死一塁の場面だった。ブランドン・レアードと対戦した伊藤は、カウント1ー2から外角いっぱいに148キロ直球を投じるも、これを球審がボールと判定。ストライクと確信していた本人は、思わずマウンド前で崩れ落ちるリアクションを見せた。
その後、球審に注意された伊藤は試合後、自身のツイッターに「謝罪」と書き始めた文章を投稿。「自身も投げ切った感覚もあり、主審のジャッジの前にグラブを手を叩いてリアクションしてしまいました。ジャッジもボールで恥ずかしさのあまり地面に膝をついてしまいました」などと、一連の行動について釈明している。
さらに、「後から、数字で確認しましたが、しっかりボールで正確なジャッジです」と強調すると、「今日見て頂いた野球ファンの皆様に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「以後同じことを繰り返さぬよう、プロ野球選手としての自覚を持ち改心してプレーします」と決意のコメントで結んだ。
また、同投稿にはソフトバンクの千賀滉大が、「あの動画、大海がベテランなった時に永久保存されて常に流されてほしい笑」と反応を示しており、これに伊藤は、「永久保存してもらえるだけの選手になれるように頑張ります その時は一緒に笑ってください。笑」と返している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】伊藤がガックリ崩れ落ちた“土下座ポーズ”のシーン
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5点リードから3点差に詰め寄られた5回、二死一塁の場面だった。ブランドン・レアードと対戦した伊藤は、カウント1ー2から外角いっぱいに148キロ直球を投じるも、これを球審がボールと判定。ストライクと確信していた本人は、思わずマウンド前で崩れ落ちるリアクションを見せた。
その後、球審に注意された伊藤は試合後、自身のツイッターに「謝罪」と書き始めた文章を投稿。「自身も投げ切った感覚もあり、主審のジャッジの前にグラブを手を叩いてリアクションしてしまいました。ジャッジもボールで恥ずかしさのあまり地面に膝をついてしまいました」などと、一連の行動について釈明している。
さらに、「後から、数字で確認しましたが、しっかりボールで正確なジャッジです」と強調すると、「今日見て頂いた野球ファンの皆様に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「以後同じことを繰り返さぬよう、プロ野球選手としての自覚を持ち改心してプレーします」と決意のコメントで結んだ。
また、同投稿にはソフトバンクの千賀滉大が、「あの動画、大海がベテランなった時に永久保存されて常に流されてほしい笑」と反応を示しており、これに伊藤は、「永久保存してもらえるだけの選手になれるように頑張ります その時は一緒に笑ってください。笑」と返している。
構成●THE DIGEST編集部
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