[プレミア12|スーパーラウンド第3戦]日本3-1メキシコ/11月13日/東京ドーム
【侍ジャパン・総評】
6.5
幸先よく2点を先行した侍ジャパンが3−1でメキシコを破り、決勝進出に王手をかけた。打線は1回からファーストストライクをしっかり捉えて2回までに3点を先行。試合を優位に進めた。投げては先発の今永が6回を1安打1失点の好投。ブルペン陣も無失点でリレーして試合を締めた。
<野手>
1 一 山田哲人(ヤクルト)5.0
スーパーラウンド初スタメンも、2回に四球で好機を広げただけで、指揮官の期待に結果で応えることができなかった。いまだ波に乗れていない。
2 遊 坂本勇人(巨人)6.5
1回に先制となる口火と盗塁。2回には打点を挙げた。4打数3安打1打点1得点の大活躍で、昨日の汚名を返上した。
3 指 浅村栄斗(楽天)5.0
前日に打球を受けた影響で、指名打者での出場。1四球のみでノーヒットだったが、打席でのアプローチは前日に続いて内容があった。
4 右 鈴木誠也(広島)6.0
初回のチャンスでいきなりタイムリー。6回にも二塁打でチャンスメークするなど、チームを引っ張っている。
5 二 外崎修汰(西武)5.5
初回の先制後に、チャンスを広げる右翼前安打。5番起用にしっかりと応えた。
6 左 近藤健介(日本ハム)6.0
3打数1安打1打点1四球。打順は下がったが、これまでよりも積極的になった。1打点は大きな自信になるはずだ。
【侍ジャパン・総評】
6.5
幸先よく2点を先行した侍ジャパンが3−1でメキシコを破り、決勝進出に王手をかけた。打線は1回からファーストストライクをしっかり捉えて2回までに3点を先行。試合を優位に進めた。投げては先発の今永が6回を1安打1失点の好投。ブルペン陣も無失点でリレーして試合を締めた。
<野手>
1 一 山田哲人(ヤクルト)5.0
スーパーラウンド初スタメンも、2回に四球で好機を広げただけで、指揮官の期待に結果で応えることができなかった。いまだ波に乗れていない。
2 遊 坂本勇人(巨人)6.5
1回に先制となる口火と盗塁。2回には打点を挙げた。4打数3安打1打点1得点の大活躍で、昨日の汚名を返上した。
3 指 浅村栄斗(楽天)5.0
前日に打球を受けた影響で、指名打者での出場。1四球のみでノーヒットだったが、打席でのアプローチは前日に続いて内容があった。
4 右 鈴木誠也(広島)6.0
初回のチャンスでいきなりタイムリー。6回にも二塁打でチャンスメークするなど、チームを引っ張っている。
5 二 外崎修汰(西武)5.5
初回の先制後に、チャンスを広げる右翼前安打。5番起用にしっかりと応えた。
6 左 近藤健介(日本ハム)6.0
3打数1安打1打点1四球。打順は下がったが、これまでよりも積極的になった。1打点は大きな自信になるはずだ。